投稿休止中なんですけど、1つ出来たので、投稿再開します!
あぁ。暇…。
じゃない。
緊急事態発生、緊急事態発生!
只今、莉犬くんから事情聴取をされています。
な!ん!だ!け!ど!
脳内すっぱ抜かれて、莉犬くんは全て僕の考えが分かる状態!
やばいって。これ、他の秘密もバレる…。
あ…。やべッ…。
「えぇ!」
「シー!シー!静かに!」
「こ、ころにぃって、____の__だったの⁉」
「うん。まぁ。」
「凄いじゃん!それから…。」
あぁ、とうとう全部暴かれる…。
「え!____⁉ホントに____なの⁉」
「だからいないって言ってたのか。」
「あぁ、次愛流くんがね?」
〈莉犬視点(なんだかんだ言って初めてじゃない?by主)〉
「そうそう。それからぁ…。」
今日でころにぃの秘密を全部暴いてやるんだ。
そしたら俺の秘密も、みんなに言うの。
「え?マフィアやってるの?」
え?じゃ、じゃあ…。
「大丈夫だって。○りはしないからさ。それに僕達はホワイトだから。」
なぁんだ安心。
あれ?僕達?
「仲間がいるの?」
「あ、うん。恵愛って子。」
『アイドルだと僕が美菜で恵愛が絢。女優と声優の名前も同じだよ。』
え…?ホント?
確かだけど、次愛流にぃって菜乃っていうアイドルが好きだったよーな…。
まぁ、気の所為か。
「あ!じゃあ、みんなに言ってくる!」
俺は、今聞いたことをみんなに言いに行こうとした。
「待ってっ!」
〈小論(凛)視点〉
「待ってっ!」
気がついたら、僕は呼び止めていた。
「え?なんで?」
君はきょとんとした目で僕を見つめてくる。
「それは…。その…えっと…。」
お兄ちゃんたちには迷惑掛けると思うし…。
るぅちゃんや次愛流くんはもっと関わりずらくなると思うし…。
「わかったよぉ。」