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全然投稿してなくてすんません。



ガチャッ


あ…帰ってきた…。


「お帰りなさいませぇッ…。」


「(´Д`)ハァ…。なんで帰って早々お前の声を聞かなきゃいけねーの?」


「すみません。」



今、莉犬くんは部屋で宿題、残りの兄弟たちは、リビングで寛いでる。


「さと兄!さと兄って、アイドル雑誌興味あります?」


「アイドル雑誌?ん…まぁ。たまに見るかな…。」


「実は…クラスの陽キャ連中に、アイドル雑誌を無理やり渡されて…。」


「(笑)。マジ?ヤベー奴(笑)てか、学校に持って行っていいのそれ…(笑)」


「よくないですよ?」


「で、本題なんですけど。その中で僕、綺麗な女の人?を見つけたんです…。」


…アイドルの話か…?興味ないな…。←()


「えっと…いちか…みな…?らしいです。」


…え…。まって…。それ、僕…。


「その人、どこかで見たことある気がするんですよ…。」


「え〜?るぅちゃん、見たことあるの?俺もあるよ〜。」


「あ!ななにい!」


「俺もその人、見たことあるわ…。」


「じえるにいも?」


…。マジか…。詰んだわこれ。バレたらヤバいぞ…。



「バレそうだねぇ(笑)。」


「ちょっと…笑ってもらえる話じゃないんだけど…。」


「フフフッ」


「ちょっとぉ…。」


「まぁさ、バレたら記憶、消せばいいじゃん。」


…確かに…。


「えぇ?(笑)」


全然そんなこと思い浮かばなかった…


「ウッソぉ!?」



そう、消せば良い。


この、こんな能力で__。

僕の秘密を知っているのは。 投稿休止中

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