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もし貴方が私を見てくれたのなら

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もし貴方が私を見てくれたのなら

1 - もし貴方が私を見てくれたのなら

♥

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2024年10月24日

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最近まじてあった主の話を元にしております

「もし貴方が私を見てくれたのなら」

注意喚起

バトエン

キャラ変あり

BL

桃×赤

R✖️

パクリ、保存禁止

地雷さん回れ右

nmmn

バドエン

それではどうぞ









桃「赤〜!!!✨」ギュゥ

赤「ん、桃離れて」グイッ

桃「はぁーい、、、」

親友の赤

小学校の頃からの付き合いでいつも仲がいい

赤には塩対応だけどいつも引っ付いて一緒にいる

俺は恋愛対象として赤が好き、でも赤はそんな目で見てくれない

青「また、うざがられとんな〜w」

コイツは青

赤と俺よりも前から仲良くしていて話しているところを引き裂いてくるから正直あんまり好きではない

赤「ちょっと助けてよっ」

桃「もぉ〜、赤なんで嫌がるのさ〜」

赤「ハグ嫌いなのっ!」

赤と青は最近あんまりつるんでないつまり2人で入れる時間が多くなって俺には好都合だ

俺が赤を好きになったのは1年前

初めて同じクラスに慣れて仲良くなった

それでいつも一緒に居てそれで段々赤を恋愛対象として見るようになった

初めてこんなにもこんなにも人を好きになった

会う度に胸のドキドキが止まらなくて素振り一つ一つでもっと好きになって

たまらく大好きなのにこの気持ちは気に伝わらない

俺がどれだけ伝えても伝えても君は真に受けない

赤は不登校気味でたまにしか学校に来ない

だから君が来てくれるとすっごく嬉しくて!

桃「あ、赤〜!!!今日来てたの?✨✨めちゃ嬉しい!!」

赤「おはよ、相変わらず元気だねw」

桃「俺が元気じゃなかったら台風くるよ!w」

赤「あはははw」

いつ会ったかその時君がどんな髪をしていて服装まで俺はわかってるんだよ

桃(今日半袖だ)

君はバレてないとでも思ってるのかもしれないけど君がリスカをしてることとっくのとうに知ってるんだ

真っ赤な跡を真似してみて自分にも付けたりしてこんなことやっても意味ないのにそれは分かってるけど止められない

桃「今日一緒に帰らない!?」

赤「ごめん今日部活があって、、、」

桃「あ、そうなんだ、、、」

桃「あ、ねぇそういえばさぁゲームの新しいガチャみた!?✨」

こんな他愛もないいつもの会話が大好きで君と入れる時間が大好きだった

でも俺が欲張って上を求めたから、、、

桃「赤、あのさ//」

赤「何?」

桃「俺、赤のことが好き//!!付き合ってください!!」

赤「え、どうせ冗談でしょ?それに付き合ってる人いるし」

桃「え、冗談じゃないよ〜!!まじ!!それに付き合ってる奴って誰?今すぐ○したい」

赤「教えなーい」

桃「とにかく!ダメでも俺諦めないからね!!」

赤「はいはいw」

それから赤が学校に来る頻度が少なくなっていった

多分俺が原因では無いと思う

告白したあとも普通に話していたし、何か変わったこともなかったから


でも、その予想は外れたのかもしれない


その日は雨で傘もないのに帰り際係長の仕事で先生に呼ばれていた

桃「はぁーようやく終わったァァ!!」

桃「無駄に長いし、余計な手間掛けさせるし、、、暇じゃないんだよ💢💢」

桃「雨も強くなってきたしー💢💢」

赤「ーーでさー」

青「ーーー?w」

桃「!赤だぁぁぁ!!✨✨」

桃「やっほーー!✨」ギュゥ

赤「ちょ離れて!」バッ

青「はいはい離れましょうねー」

桃「?、、、は?」

訳が分からなかったいきなりハグするのなんていつもの事なのに急に冷たくなっていた

桃「っ、、、?」

何も分からない

頭が真っ白でひたすらかなしくて

かなしくて溢れ出る目から出る水は雨のおかげで誰にもバレることは無かった


こんなんで落ち込む?振られたわけじゃないしって思うかもだけどこの日は何かが違ったんだ

でも君が青と話す時はいつも以上に楽しそうで君が楽しそうならそれでいい



心が苦しいぐらいに締め付けられて

かなしくてかなしくて

らぶでも大好きでも収まりきらない

好きの気持ちがどこかに行っちゃって

きみへの気持ちは届かなくて

だれよりも好きだった

よかったんだこれで


ばかな俺だけど

いつも一緒にいてくれてありがとこれがもし

ばっとえんどでも俺が悪役でも

いつも君を愛してるよ







fin

最後頑張って意味込めたけど訳が分からねぇ意味がわかったらコメしてみて

なんか進展あったら続編出すかも

乙猫です

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