テラーノベル
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zmem 「海月になれたら」
ねえ、zmさん。貴方は私が好きと言ったら、嫌いになりますか?
私が、貴方の好きな人を嫌いなように。
e「何て、言いますか?(ボソッ」
z「ッ!」
emが小さく呟いた。俺には聞こえた。
z「何の話だ。」
私は、少し驚いた。聞こえてしまっていたのか。
この時、正直に言えていたら、、未来は変わっていましたか?
そんな事、貴方に問っても意味が無いでしょう
e「何も、ありませんよ。」
ああ、正直に言えない自分が嫌いだ。嫌だ。
z「emさん。」
e「はい?どうしましたか?」
z「” “だ」
コメント
6件
マジ?ありがと。嬉しい
切り方がめっちゃ上手!