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あまりの激しさに意識を失いかけるが、すぐに引き戻されてしまうという繰り返しだった……。
「ねえ、あのお姉さんびくんっびくんっしてるけど大丈夫?」
「ああ、あれかい?あれはイッてるのさ」
「そうなんだー。じゃあお姉さんはいま気持ちいんだね!」
無邪気な少女の声が聞こえるが、私はそれどころではなかった……。
「うあっ!ああっ!!」
「見て、あのお姉さん、よだれたらしているよ。気持ちいいのかな?」
「そうなんだろうね。よかったねぇ」
「でもかわいそうだよ」
「そんなことないさ。あのお姉さんは猿神様のイケニエだからね。気持ちよくしてもらえれば本望ってものさ」
「ふーん、そうなんだー」
そんなことを言われて恥ずかしさに顔が赤くなるが、猿たちには関係ないようだった。むしろ喜んでいるように見えたほどだ……。そして私はまた絶頂を迎えようとしていたのだが、その時、猿たちがいよいよ勃起したモノを取り出して私に挿入しようとしていた……。
「ちょっ、ちょっと何するつもり!?」
慌てて止めようとするが無駄だった。猿たちは私の両足を掴むと左右に広げてきた。そしてそのまま一気に突き入れてくる……! ずぶっ!! そしてそのまま激しくピストン運動を始めるのだった……。
「おおー!」
「いいぞ!もっとやれー!」
「あはは、凄い声出してるね。恥ずかしいけど気持ちいいもんね」
「ほらほら、イケニエのお姉さんも頑張らないと」
そんな声を聞きながらも私は必死に耐えていた。しかしそれも長くは続かずついに限界を迎えてしまった……。そして次の瞬間には絶頂を迎えてしまっていたのだ……。
(あああっ!!イッくうぅぅっ!!!!)
全身を大きく痙攣させ、潮を吹き出す私を見て村人が
「お、またイッたぞ」「すごいな。まだ出るのか?」
などと口々に言っているが私はそれどころではなかった……。
(ああ……もうダメ……)
そう思った時、猿たちがさらに動きを早めてきた。そして次の瞬間には私の中に熱いものが注ぎ込まれていくのを感じた……
「ああっ!!」
私は思わず声を上げてしまったが、それでも構わずに猿たちは動き続けるのだった……。
「あひぃぃっ!だめぇっ!」
あまりの激しさに意識を失いそうになるが、そこに別の猿が、勃起したペ・スを私の口に突っ込んできた。
「むぐぅ!」
それを見て村人たちが、
「うわぁ、あんなもの口に突っ込んじゃって……かわいそう」
「まあ仕方ないさ。猿神様のご命令なんだからね」
そう言って口々に囃し立てるが、私はそれどころではなかった。口に突っ込まれたペ・スが激しく動き回る度に吐き気に襲われそうになったからだ。しかしそんな私に構わずに猿は腰を動かし続けたかと思うと、突然射精して大量の精液を流し込んできたのだ……。
「うぐっ……!」
あまりの量の多さに飲み込めず吐き出しそうになる私だったが、すぐに別の猿がやってきて私の頭を掴むと、同じようにペ・スを口に突っ込んできた。それを見て村人たちは、
「ほら、ちゃんと飲まないとだめでしょ」
「うわ、口からあんなに白い液が……」
「あはは、あんなにいっぱい出されて嬉しそうだねえ」
そんなことを言っている間にも猿は腰を動かし続けていた。喉奥まで突かれて息が出来なくなるほどだったが、それでも構わずに続けられた……。そしてついに限界を迎えたのか、私の頭を掴んだまま激しく前後に動かし始めたかと思うと、そのまま射精してきたのだ。どぴゅっ!びゅーっ!!と勢いよく出された精液を私は吐き出すこともできず全て飲み込んでしまったのだった……。
「げほっ!ごほおっ!!」
「げえ、あの子、猿の精液を飲まされてるよ……」
「うわぁ……可哀想に」
そんな私を見ながら村人は嘲笑していたが、そんなことはもうどうでもよくなっていた。(つづく)