[お願い]
これはirxsのnmmn作品です
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ご本人様には一切関係ありません
桃side.
桃「ねえ、りうら」
「この恋捨てるにはどうすればいいと 思う、?」
本当にわかってるつもりなんだ
この恋を捨てた方が楽だって
一般的な”普通”になれるって
もうまろには振り向いてもらえないんだから。
長い髪のポニーテールとか、
ソプラノの 高くてかわいい声とか、
折れちゃいそうなくらい細い腕とか、
…俺にないものばっかり。
羨ましい、生まれた時からまろに恋する
資格があって
赤「うーん、そーだねぇ…」
「…あ!」
桃「?」
赤「人間観察とかどう?(ニヤッ」
「新しい恋探しちゃお!!」
放課後の昇降口
俺たち2人は昇降口の少し開けたところで
体育座りをしていた。人間観察のために(
モブ女 )ヒソヒソッ コソコソ
…始めて数分、俺はもうしにそうです…
桃 )「え、…怖い…(ウルッ」
赤 )「やば、ないくん泣かせると●●に怒られるんだよな…笑」
赤 )「…見て、ないくん。まろいるよ!(コソッ」
桃 )「え、!?(パァァ」
モブ女 )「キャー!(歓声)」
モブ女たちが胸を押さえて苦しんでる
え、なんで、!?
桃 )「スタッ…)あ、の…!大丈夫ですか、?」
モブ女 )「わっ!!?ぜんぜん平気です!!
ありがとうございました!// 」
…え、俺嫌われてる、?
なにもした記憶ないんだけど…というかたぶん
初対面なんだけど…(泣)
噂ってこと…!?
やっぱこの髪色だとヤンキー疑われてる!?
桃 )「ガーン…」
赤 )「あー…どんまい。そんなことないと
思うよ〜(呆)」
赤 (たしかあの子、ずっとないくん推しだった からね…)
三連休なので、明日も出せたら出します🔥💪🏻
コメント
2件
初コメ失礼致します,,>𖥦<,, めちゃめちゃ好みな作品で大歓喜ですᵕ̈ 続きも楽しみにしています(*•᎑•*)