テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
szmtとか、mtszがあまりにもない
なら僕が描けばいい!!!!!(脳筋?)
短め
szk 映画のszk(敬語) 独身 S
omr mgaのomr(タメ) wkiと付き合ってる。 S.M両方(真相がない設定)
szk sid
…誰?
この僕にそっくりな人間は。
急に僕が警備室の机でのんびりしてたら、この人が突然机の上にドサッて落ちてきて…
この人自身も戸惑ってるから、わざとではないっぽい。
てか本当に似てるな…ドッペルゲンガー?
違う所、と言われれば髪が真っ黒。
襟足も無いし…。
ストレスのお陰で白髪が混じった僕の髪。
気にする余裕もなく、ほかってるけど。
「…どちら様ですか?」
人当たりのいい笑顔で僕が話しかけると、
すこし怯えながら答える。
「…omr mtk。そっちは、?」
…知らない名前。いやそりゃそうか。
「僕はszkです。とりあえず状況整理しません? 」
…てことで話を聞いてみると、
この人はmgaと言うアーティストのボーカルをやっているらしい。んで、結構有名だとさ
嘘の可能性もあったので、試しに一つ曲を歌ってもらった。まぁ嘘つく理由なんてないけど…。
(なんか恥ずかしいな…笑)なんて言いながらも
「わかった気になってた 君の一部を全部として」
…とか言う歌詞の歌を歌ってくれた。 どうやら、さっきの話は本当らしい。
でも僕の日本ではそんなアーティスト名聞いたことも無いし…僕が知らないだけ?
いや、そんなことはないはず…。
僕は人よりネットに敏感な自信がある。
だからそんな人気になるくらいだったら 僕が気づかないはずがない。
次に真相の話をしてみた。
日本国民で真相の配信を知らない人はいない。それほど有名なチャンネル。
んで…この人は真相の配信を知らない。
そんな訳、と思ったが存在すらしてないらしい。
もっと話を整理してみると、僕らは別世界の同一人物…らしい。
名前も違うし、境遇も全然違う。
まぁ僕の境遇は言ってないんだけどね。
「…とりあえず、どうします?」
「…解決策練る前に…お腹空いてきた。なんかある?」
うーん…桐山さんどっかいっちゃったしなー
適当に買ってくるか。
「買いにいきましょう。コンビニがあるので。」
てことで並んでコンビニまで歩く。
歩幅も、身長も、声も…見た目と境遇以外はほんとに一緒だ。
「着きましたよ」
てれれれてれ〜てれれれれれ〜♪
コンビニの入店音。警備室に行くたびに寄ってたので、もう聞き慣れた音。
「何食べます?奢りますから。」
「まじで?やった〜!じゃあおにぎりと…」
ピッ…ピッ
おにぎりとインスタント味噌汁を買って会計する。静かにその光景を見つめてたら、omrさんがずーーっと僕の顔を見つめてくる。
「…なんですか。僕の顔に何かついてます?」
「…あ、いや…なんでもない。」
袋におにぎり等を詰めて、コンビニをでる。
もう夕方なので、カラスの鳴き声が響く。
「はい。食べながら行きます?」
袋を渡すと、軽く会釈してから食べ始める。
「…」
すっごい一口小さいこの人。 僕一口でかいのに…。ポテチとかも何口かに分けて食べるんだろうな。
齧って、噛んで…周りをちらちらと見渡してから、また齧る。
見てたら僕もお腹空いてきた。何か買えば良かったなぁ。
「すみません、一口貰えます?見てたらお腹空いてきちゃって笑」
「しょうがないな〜どーぞ。」
一口食べると、omrさんは不満の声をあげる。
「あー、一口デカ!wkiと同じじゃん! 」
「はは、なんの事ですかね。」
一口がデカい件は広がる話題ではないので置いといて、別の話題に変える。
「wki?誰です?」
すると、omrさんは自慢気に話し出す。
「wkiはね〜昔の同級生!!バンドのメンバーなんだ〜。ギターが上手くてね、すっごいかっこよくて、まじでずっt 」
「はいそこまで。長話は嫌いですので。」
僕の手に口を塞がれたomrさんは、
(んー!!)と声を上げながらも目は笑っていた。
「ほら、おにぎり早く食べないと僕が食べちゃいますよ〜?」
「馬鹿!僕のおにぎりだ!!」
僕のお金で買ったんだけど…笑 まぁいいか、一応僕なんだし。
そんなこんなで警備室に戻って味噌汁のお湯をポットで沸かす。
「この世界にもポットあるんだね〜」
「この世界をなんだと思ってるんです?笑」
お湯を味噌汁のカップにいれると、湯気でomrさんのメガネが曇る。
「あー、うざ…」
うざったそうにメガネを外すomrさん。
メガネを外すと、目がすこし大きくなった気がする。メガネの度そんな強かったんだ…
「…もっと僕にそっくりになっちゃいましたね。」
「ほんとだ〜!!写真撮ろうよ!ね?」
せっかくだから〜とか言いながら僕の肩に腕を回し、スマホを内カメにして写真をとり出すomrさん。
てかスマホあるんだったらペイペイあるんじゃ…?と思ったが、まぁスルーすることにした。
んで、子供みたいにはしゃいで写真を撮ってるomrさん。ほんとに僕なのか…?
まぁ、境遇はほんとに人を変えるの例だな。
「とれたとれた〜。みて!!」
とれた写真をみしてくるomrさん。
苦笑いしながらカメラ目線の僕と、満面の笑みでピースしてるomrさん。
「…はは、いいですね。面白い。 」
そう言いながら写真を横にスライドすると、別の写真が出てくる。
「…これは?」
センター分けの人と、長髪のすっごいふわふわした雰囲気の人に挟まれたomrさんらしき人。
「これね〜僕のバンドメンバー!こっちがwkiで、こっちはfjsw!!」
また長話になりそうな予感がしたので、
さっさと次の写真を漁る。
横にスライドしていると、ある写真が出てくる。
それは赤くなって汗だく顔のomrさんと、満足そうにドヤ顔しているwkiさん。背景には、どうやらなにかあったような濡れたベット…
「…何したんです?」
(んー?)と言いながら僕の手にある
スマホをちらっと覗いてから数秒固まると、光の速さでスマホを取り上げるomrさん。
「ばっ…!!、みるな!!//」
と何故か赤くなるomrさん。気になって仕方がなくて、問い詰めてみる。
数十分格闘したあと、やっとomrさんは口を開く。
「…僕と、wki…恋人…なの、」
「…へぇ。」
だからといって、驚くわけでもなく。
別に同性のリア充がいたっておかしくない。
「…引かないの?」
「引かないですよ。別に普通でしょう。あと味噌汁冷めますよ?」
忘れてた、と急いで味噌汁を取る。
ズズッ…と一口飲むが、まだ全然熱かったようでビクッとして熱そうに舌をだすomrさん。
「はは、舌火傷でもしました?笑」
「うぅ…あちゅかった、」
舌をだしているせいか、カミカミのomrさん。ちょっとかわいい。
…てか、この人人妻(ほぼ)なんだ…ニヤニヤ
「ねぇ。」
「ん…?」
味噌汁を両手でもったまま、目線だけこちらに向けてくる。
「行為、しました?笑」
急なセクハラ発言に口に含んでいた味噌汁を吹き出しそうになるomrさん。
「ゲホッ、ゴホッ…なに、急に…!/」
「気になっただけです。どうなんです?」
暫く躊躇ってから、渋々答えてくれる。
「…したよ、」
味噌汁を机にコトン…と置き、
顔をそらしながら小さい声で言ってくれる。
まぁ恋人だもんね〜、そりゃそうか笑。
「はは、やっぱり?笑。男の人の性欲はすごいですもんね〜笑」
「…まぁ、笑…そうだね…笑」
苦笑いしながらそう答えるomrさん。
こんな返答がくるとも知らずに。
「ほんと…男の人の性欲は抑えれないですもんね。納得…してくれます?」
なにか違和感を感じながらも、頷くomrさん
「うん…そうだね、?」
「なら、文句言わないでくださいね。」
「は?」
区切る
szmtもmtszもどっちもやろうと思ってる。
僕はmtsz派ですけどね。
余裕ぶっこいてる人がどろどろになるの好きなので🤗🤗🤗🤗
このノベルは筆?が進みますねぇ
イラスト部屋は夕方ぐらいにアゲルヨ!!!
次回!!!!
僕と君
コメント
10件
まじつなさんの作品はいつも最高です!次の作品も楽しみです!❤️
おっしゃ神作品作ってくれてありがとうございます🥲
まじで好き本当に好き 愛してる🫶