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3 - 第3話恵比寿×秦中先生

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2025年06月17日

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や、やるしかない…






🧣「っと…」

⚔️「…まだ流石に帰ってな」

🦐「遅かったね、2人とも?」

🧣「ひゅっっっ…」

🦐「いま、何時?」

🧣「18:38…」

🦐「門限は?」

🧣「17時…」

🦐「はぁ。優太、これで好きなの食べておいで」

⚔️「…」

🧣「…大丈夫」


絶対大丈夫じゃないだろ。てか、5万…当分帰ってくんなってか。以前止めに入ったが、その皺寄せが飯綱に行ってしまった。下手に邪魔するわけにはいかない










🦐「さて、おいで」

🧣「…ん」


ベッドに迎えられ、当たり前のように手錠をかけていく恵比寿をぼんやり見ていた。本人は至極楽しそうだが、正直あんまり楽しくない


🦐「飯綱、拘束プレイ嫌いだよね」

🧣「…そうだな」

🦐「やっぱプライド?」

🧣「んなもんとっくにあんたにぶっ壊されたわ」

🦐「ふふ。それでも、君は僕を愛してくれる」

🧣「…俺も末期かね」

🦐「お仕置きもお仕置きにならなくなってきたもんねぇ〜」


鼻先が触れ合うまで、顔を近づける2人。大体、こういう始まりはたっぷり頭蕩けさせられて放置される。現在進行形で俺は、自分の頭が、身体が、熱に蕩けていくのを感じていた













※途中から…


🦐「どう〜?って、ははっ…すっごく可愛い…♡」

🧣「んぁ…♡ふぐ、ひぃ…ん♡」


猿轡を噛ませた甲斐があった。猿轡は飯綱の唾液に塗れ、潤んだ瞳でこちらを射抜かれれば、興奮しないわけがなかった。現在20:24。あれからローターを5つほど挿れ、放置し続けていた。無論、この部屋には盗聴器も監視カメラもついているのでリアルタイムで状況は知っていた。知っていたがやはり自分で直接見るに限る



🦐「ちょっと我慢してね〜」

🧣「ヒュッ…っっっ〜〜?!は、…♡」


ローターをすべて抜き、猿轡を外してやれば、飯綱の口まわりは唾液で濡れていた。とりあえず


🦐「クチュ」

🧣「は、ん…ん…♡」


深く、深く。飯綱とキスをしながら、自分の唾液で飯綱を汚していく


🦐「クチャクチャ… 」

🧣「っん、ふぁぁ…♡っっっ、…」


息苦しくなったのか、背を叩く飯綱。しかし、これはお仕置きなのだ。飯綱に行為を決める権利はない


🧣「ん゛ん゛〜?!んぁ…ふっっ…♡へ、はぅ…♡」


飯綱の口に指を2本ほど突っ込み無理やり大きく口を開かせ、さらに深く口づけを落とす。数秒たたずに、飯綱の意識が途絶えかけたのでやめた


🧣「っはぁ、はぁ、はぁ…」

🦐「ちょっと〜?へばらないでよ?」

🧣「?!っま、って…」

🦐「やだまたなーい♡」

🧣「いや、ちょ!な、らして…」

🦐「必要?」

🧣「…」


さっきまでさんざんローターで弄んであげたのに?そんな視線をむければ、飯綱は目を逸らした。恵比寿は、慣らすという行為が好きではない。遠く感じる、とううのだろうか。好きな人に自分の愛に対して慣れてもらうという感じが不快でたまらない。なのでいつもローターなどの玩具で済ませている。慣らすという行為に不快感を抱かずに、飯綱が快楽に飲まれているのも見れる。なら玩具で済ませる方が何倍も得だ


🦐「僕が慣らすの嫌いなの知ってるよね?」

🧣「しって、るけど…」

🦐「じゃ、なんで?」

🧣「…ちゃ、ちゃんと、全部受け取れない、から…//」


いつもこれに屈する。もはや言わせたい。惰性だ。逆にこれを言われて無視して無理矢理突っ込む奴がいるならこの手で今すぐ殺す


🦐「…しょうがない。じゃ、ちょっとだけだよ」

🧣「って、い、きなr…んぁ…♡」

🦐「ここら辺だったよね?」

🧣「あ゛あ゛ぁ〜…♡??ふ、ん…ヒュハッッ…♡え、び…あう…♡」

🦐「気持ちよさそうで何より…じゃ、そろそろいいよね」

🧣「ふぁ…♡」

🦐「ふふ…たのしみだねぇ…」

🧣「あ゛あ゛〜?!ちょ、ことばと、してることが、」

🦐「余裕だね〜」

🧣「お゛?!あ゛…♡チカチカ」

🦐「どう?いつもより早めに奥まで挿れたけど…って、ははっっ。聞こえてないー?」

🧣「ま゛…♡、も、しんじゃ、」

🦐「死なないでしょ〜これくらいじゃ、さ!!」

🧣「っっっ〜〜〜〜!?!!!!!♡♡♡♡ガクッ」

🦐「あれ、とんじゃった?…結腸抜いただけなのに…ま、関係ないけど」


とりあえず、ギリギリまでぬいてからもっかい結腸まで一気にいったげれば


ドヂュンッッッ


🧣「〜〜〜?!プシャァァァァァ…//な、んで…♡」

🦐「わ〜潮まで吹けたね〜えらいえらい♡」

🧣「とんだ、ばっかぁ…」

🦐「これ、お仕置きだよ?気持ちいいで終わるわけないじゃん」

🧣「ふぁ…?♡」

🦐「ほら、それ。今君、僕のことしか考えられないでしょ?ナカからソトまで僕にグッチャグチャにされて、抱かれて、堕ちちゃって♡…ずっと、そうやって僕のことだけ考えててくれればいいんだよ?」

🧣「…ん………」

🦐「…ほんとぉ…ずるいなぁ〜」


肯定か、はたまた妥協…受諾か。蕩けた顔で首にしっかり手を回す。それが興奮させるとも知らずに。まだ僕はイってないわけだし。まあ5、6回は付き合ってもらわないとかな…


そう思って僕はまたさらに深く、彼と繋がった


















次…?

候補的に、隊長×秦中先生(みたことねぇし絡みもすくねぇ…)

学園長×秦中先生(ジジ孫ノリしかみたことねぇ…)



やばい…マジか…。下…学園長と秦中先生はありそうなんだけどな〜…。上はマジでなんで考えたんだろ。わかんね。まあ…他にもあればお気軽にどうぞ。マイナーでも全然大丈夫です。だって候補がマイナーしか出てきてないし







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