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アイツは学校に行ってるかな。
どうせ友達も居ないし、『楽しくねー』とか言ってんだろな。
私は、幼少期からの持病があり、アイツには内緒で通院をしている。
持病は薬を飲んでも意味は無いらしく年々悪化している。
つい先程私の担当医から余命宣告を受けた。
早くて〝余命 〟だってさ。
宣告を聴いたとき、私は
『年々悪化しているから、そうだよな…』と思った。
あーぁ、アイツに、親になんて話そうか。
死んだら何に生まれ変わろうか。 そんな事を考える通院からの帰り道。
家に帰り、親に報告したら、崩れ落ちるように泣き出した 。