キャラ崩壊あり
ナンパ表現あり
口調が変
華ちゃんの設定が雑
これを許してくださるのならどうぞ!
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俺の名は小峠華太。妹とクリスマスイベントに来ている極道だ。
華『兄さん、マシュマロココア飲みたぁーい』
華太『はいはい。』
こいつが俺の双子の妹の小峠華。俺とは違いいろんな才能があったんだが基本的に平和主義なため
『私は兄さんの永遠の味方だからね。』
こんなことを言うようなとても優しい自慢の妹だ。
そんな中このイベントでは天羽組の連中が警護をするんだがそこで俺はある人を目にしたので全力で目を逸らした。
??『おぉ〜!これはかぶときゅんじゃねぇか、こんなとこでデートかぁ?』
華太『須永の兄貴、冗談はやめてください』
華『こんばんわぁ。』
須永『おやおや、かぶときゅんのドッペルゲンガー並に似ているおんにゃの子だぁー。どうも初めまして私が本物の切り裂きジョーカーです。かぶときゅんをここまで育てあげました。』
華『ふふっ冗談がお上手なお兄さんだ事。』
さすが華のスルースキルは磨きかかってるな
華太『では、須永の兄貴お勤めご苦労様です。俺は非番なのでこれにて失礼します。』
須永『かぶときゅん。1つ忠告だよ〜、クリスマスの狼と雑魚戦士には気をつけろよ。』
華太『はっ?はい。承知致しました。』
どういう意味なんだろうか。
そんなこんなでクリスマスツリーを見ているとある人達に声を掛けられた。
??『おやぁ、こりゃあ常連さんの華ちゃんじゃぁーん。』
??『身をぼえある人と常連さんが激似なんだしょ〜』
華『あっ!瓜生さんとカリンさんこんばんわぁ。』
華太『瓜生さん、お久しぶりです。』
瓜生『久しぶりだねぇ、命はって極道やってるぅ?』
この人達は小林の兄貴の元同僚の殺し屋だ。今は瓜生のメロンパンというものを営んでいて華はそこの常連らしい。
瓜生『にしても、華ちゃんと小峠くんって似てるなぁとはおもったけど双子だったんだ』
カリン『ちょっとビックリね。』
華『えへへー、瓜生さん達はデート?』
カリン『なわけないでしょ。こいつこう見えても一途だからね。』
瓜生『おやおや、カリンも俺の好きな人がわかってんのか。』
へぇー瓜生さん、華のこと好きなのかな…
瓜生『日本で同性結婚と重婚が認められたらどれほど嬉しいものかね』
華『瓜生は誰が好きなの?』
瓜生『俺はねぇ、青い目をした双子の常連さんが好きかな。』
華太『青い目の双子か…俺らみたいだな』
華『すごい奇跡だね』
瓜生『そうだねぇーー(こんな鈍感な事ある?)』
カリン『(2人とも鈍感すぎるんダジョー)』
華太『では、俺たちはこの辺で』
華『メロンパンまた、買いに行きます。』
こうして瓜生さんとカリンさんと別れた俺らに待っていたのは……
モブA『そこの可愛いお兄さんとお姉さん。俺たちと一緒に聖夜の夜を楽しまなァい』
モブB『俺らこう見てうまいからさ(笑)』
華・華太『『((めんどくせぇ))』』
ナンパ野郎だった。
モブA『なんか返事しろよ!』
モブB『それにしても可愛い子ちゃんはいい体してますなぁ𝗐𝗐𝗐』
華太『イラッそろそろやめてくれません?』
華『私たちこう見えてあなたたちに構ってあげれないです。』
モブA『なんだどこのクソビッ…』
??『君らァ、俺の連れに何してくれてんのぉ?可愛い俺の子に手出してんじゃねぇよ』
俺らをナンパ野郎から助けてくれたのは青山の兄貴だった。そして兄貴はモブAの頭を頭上にあげながら俺らに話しかけた。
青山『どうも、リアルスーパーマンこと青山です。君が華太の妹の華ちゃんか、華太に似てえらい美人さんだな。』
華『えへへー兄さん似の美人だなんて照れちゃいますよ 』
華太『青山の兄貴、そろそろソイツをどうにでもしましょう。』
青山『それもそうだな。つうわけでオラァ!!!!』
モブAB『『グヘッ』』
そうして青山の兄貴はモブAをぶん投げモブB諸共倒した。
華『(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ』
華太『お疲れ様です、青山の兄貴。』
青山『おう、華太この後暇か?良かったら俺と一緒にクリスマスツリーを見ないっ…』
華『ダメ!!今日は私の兄さんなんですから…お願いです。やめてください。ウルッ』
青山『カッ!!!わっわかったから。なっ』
華『ありがとう。青山さん』
でた、華の超うるうるの上目遣い。こりゃあ青山の兄貴も負るな。
こうして俺たちは家族水入らずで クリスマスを結構楽しめた気がする。
余談:華ちゃんのうるうる上目遣いの被害者は青山の兄貴だけでなく小林の兄貴、和中の兄貴、野田の兄貴やおやっさん、その他たくさんの人が被害にあった。
終わり
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