注意
ご本人様に一切関係ありません
第13話
連絡.
Hika Side
あいつってこんな暗号作れたって笑…
何かを懐かしみながら
俺は
決心した。
「よしッ…決めた…」
📞…
「「あっ…もしもし…
今大丈夫?」」
Ryohe「あっ、久しぶり笑
大丈夫だよ!何か進展あった?」
「「あのさ、
手紙貰ったんだけど
暗号隠れてたんだよね…
勘違いかもだけど…」」
Ryohe「どういうこと?…」
「「ごめん、メールで送るわ。」」
Ryohe「ありがと。」
ピコッ…
Ryohe「…そーいう事ね…」
「「これって家庭内って可能性無い?」」
Ryohe「俺も思った。」
「「多分、お母さんが嘘ついたんだと思う…
実のお母さんが病死っていうのは事実…
それを気持ち悪く思って家庭内で…って事なのかな?…」」
Ryohe「その可能性もあるけど、
今の人ってそんなに変な感じの人なの?」
「「でも、そういう人って大体普通の人に見えて裏で全然違うじゃん?」」
Ryohe「あ〜…そっか…。
それじゃあヤバい?」
「「でしょ。だから1回俺
海外行くわ。
」」
Ryohe「は?…
お金は?
あと海外しか言われてないのに
探すつもり?」
「「それはそうだけど、
俺らって繋がってるから。」」
Ryohe「確かに
繋がってるの?ってくらいに仲良いけど…」
「「というか
俺わかったわ。」」
あの時焦ってて分からなった
あと、
数ヶ月後って言ってたのに
“数日後”
だったじゃん。
「「あいつが行ったところ
多分
_______」」
Ryohe「え、それって…」
「「俺たちがいるところの
ほぼ反対側」」
Ryohe「そこまで行くつもり?!」
「「ッ…あいつの為だから…。」」
Ryohe「そっか…笑…
あのさ、
俺も着いて行っていい?」
「「え?……
うん。わかった。」」
迷ったけど
会った時多分安心度は
増すだろうし…
Ryohe「それじゃあいつ行く?」
「「ん〜…明日かな?」」
Ryohe「明日?!
OK。わかった…
えーとっ、
8:00空港集合ね?」
「「りょーかい。」」
あいつ、
調べるの早すぎでしょ笑
まぁ、俺も
今調べてわかったんだけどね笑
出発時間w…
なんか、
花言葉の意味
わかってきたかも
待っててね…
必ず見つけ出してやるから……
NEXT
捜索開始.
♡×???
♡沢山押してくれるとやる気出ます!💦
今日か
明日
更新しますm(*_ _)m
コメント
6件
初コメ失礼します! ふっかさんのためなら何でもするひーくんスゴすぎ! 設定神すぎます!
初コメ失礼しますッッ! 主さんの作品最高ですね!!
続き楽しみ!