テラーノベル
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そして数分後,店を後にした2人
浬:いや〜,良かったな〜
菜緒:そうやな〜
浬:にしても笑 まさか菜緒が自分の誕生日を忘れてたとは驚きだわ笑
菜緒:その話はもうええって〜…笑
2人は笑い合った
菜緒:でも,ありがとう
浬:え?
菜緒:私のために何日も前からこうやって準備してくれたんでしょ?
浬:まぁな笑 菜緒を喜ばせるためにやってた計画だったから
菜緒:それだけでも嬉しいよ
菜緒:菜緒の事思ってくれてる証拠やもん
浬:菜緒…
菜緒:ありがとう,浬
浬:…こちらこそありがとうな
菜緒:うん…
しばらく沈黙する2人
浬:あのさ,菜緒
菜緒:ん?
浬:ちょっとそこの公園寄らない?
菜緒:あ,うん。ええよ
2人は公園のベンチに座る
菜緒:なぁ,浬
浬:ん,どうした?
菜緒:うちら,付き合って結構経つやん?
浬:だな。大学の頃からこうやって菜緒と過ごしてきたもんな〜
菜緒:やな
すると,菜緒が話を切り出す
菜緒:正直…恋愛とは無縁やと思ってた
浬:え?
菜緒:恋愛せんでも普通に過ごせたらええって昔は思ってた
浬:…
菜緒:でも,浬と出会ってからは恋愛するのもありかなって考えるようにもなった
浬:…
菜緒:浬と関わってなかったら今こうなってるとは思えんし
浬:そうだったんだ…
菜緒の想いを目の当たりにした浬
浬:菜緒…
菜緒:ん?
浬:大事な話がある
菜緒:…?
浬は菜緒に向き合った
コメント
3件
ああ、このエピソード、いいですね。菜緒が自分の誕生日忘れてたっていうのがまた微笑ましくて。何より「恋愛とは無縁と思ってた」って告白してから、浬の「大事な話がある」で締める流れ、めちゃくちゃ気になります。二人の関係がゆっくり育ってきたのが伝わってきて、次の公園で何が語られるのか、心臓がざわついてますよ。続きが待ちきれない……!
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