仕事が終わり、家に向かって歩いていた。
ビルの横を通った時、上から大きな物が降ってきた。
「なんだこれ、鉄骨・・・?」
あと1歩前に出ていたら体に接触していたところだった。
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「おーいっ寝不足?」
友達に昨日の出来事を話した。
「昨日ビルの上から物が降ってきてさ、
あと少しで当たるところだったんよ。」
「へー良かったな、鉄骨に当たらなくて。」
その瞬間、俺は青ざめた。
【なぜ語り手は青ざめたのか?】
→友達が鉄骨を落とした事を知ったから
語り手は、「ビルの上から物が降ってきた」
としか言っていない。
だが、友人は「鉄骨に当たらなくて」と発言している。
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