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仕事が終わり、家に向かって歩いていた。

ビルの横を通った時、上から大きな物が降ってきた。

「なんだこれ、鉄骨・・・?」

あと1歩前に出ていたら体に接触していたところだった。

__________________

「おーいっ寝不足?」

友達に昨日の出来事を話した。

「昨日ビルの上から物が降ってきてさ、

あと少しで当たるところだったんよ。」

「へー良かったな、鉄骨に当たらなくて。」

その瞬間、俺は青ざめた。




















【なぜ語り手は青ざめたのか?】

友達が鉄骨を落とした事を知ったから

語り手は、「ビルの上から物が降ってきた」

としか言っていない。

だが、友人は「鉄骨に当たらなくて」と発言している。



























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