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世界中の腐好きの皆さん!こんにちは!
昨日ぶりですね!
なぜこんなにもルンルンかというと、何と始めて1フォロー1コメントが来ました!
ということなので、今日はその人からのリクエストと自分の好きなシーンを混ぜて作ろうと思います。
それではどうぞお楽しみください。
〔ニッコさん〕からのリクエスト
フランス×イギリス
イギリスは僕のもの〔前半〕
注意⚠️
・大丈夫な方だけどうぞ
・キスシーンあり18禁なし
バックに戻ってからも上司のイギリスに対する理不尽な説教は続く
するとイギリスは限界だったのか泣いてしまった
「すいませッ……ごめんなさい」
「泣いたって駄目なもんは駄目だ!」
僕はイギリスの泣いてる所をみて悲しい……よりも愛おしい気持ちになった。
(イギリス…上司なんかじゃなくて僕が泣かせて愛してあげたい…♡)
…イギリス……イギリス♡
ボンッ!
「…………え゛ッ…うそぉ!」
ざわざわ
『何だあいつ…』
『……ちょっとイケメンじゃない?///』
僕が突然人になったことで周りはうるさくなり始めた
しかし、僕は周りの話し声なんかどうでも良かった。
とにかくイギリスを助けたい一心で2人の前に立つ。
「何だお前は!」
「イギリスとの将来を誓ったものです♡」
「……えっ! その髪……まさかフランス?」
目を白黒させる上司を置いて僕はイギリスの手を取りその場から出ていった。
「……大丈夫だった?イギリス。」
「えぇ、まぁ……それにしても本当に自分の物から人になる瞬間をみるとは…」
そんな他愛のない話をしていると、その雰囲気を邪魔するあいつの声が入ってきた。
「よぉ、イギリス!……とこいつは誰だ?」
「どーもこんにちは……今さっき貴方と話していたフランスです」
「……え゛!あの流れで人になれたのか!?良かったな〜」
なぜだかアメリカも嬉しそうな顔をしている。
「…で?どうなんだよイギリス♡こいつのこと好きなのか? 結構イケメンじゃん!」
そう言い肩を組むアメリカ
イラッ…
……僕が睨みつけるとアメリカは分かったよという顔をして手をどけた。
「好きというより、自分のぬいぐるみですからね……よくわからないです。」
(なーんだ。まぁこれからだよね)
「明日から僕もこの会社で働いていいんですよね?
イギリスの仕事見てたし…」
「そうだな〜俺から日本ちゃんにも話しておくから待っててくれよな」
「イギリスは先行ってて!僕はアメリカと話すことが少しあるから……ねっ!アメリカ」
「……あぁ そうだな
……また明日だなイギリス!」
「……?はい、分かりました。」
−現在時刻 午前9時−
ざわざわ…
「お静かに…今日から新しくこの部署に入ってもらうことになったフランスさんです。」
「Bonjour!今日から入りましたフランスだよ!よろしくね♪」
ニコッ
『やばッ!超イケメン!』
『昨日もあの上司からイギリスさんのこと助けてたしね〜♡』
勿論そんな笑顔は作り物だが……
「それでは今日も頑張りましょう!」
「……ねぇねぇイギリス〜ここわからないんだけどさ……」
「……貴方という人は……分かってて聞いてますよね?」
フランスは物覚えがよく仕事もすんなりこなしてしまう。
そんな彼がイギリスに構う理由は一つしかない
「…あのぉ〜お取り込み中すみません〜♡
私ここわからないんですけど…」
「え?僕?まだ入ったばかりですけど…
イギリスに聞いてみたらどうですか?」
「ちッ……それなら〜…一緒にお昼食べましょうよ」
(相当フランスに気に入られたいんですね…)
ざわっ
「…………?」
「どしたの?イギリス?」
「いえ、何でもないです。何でも……」
私はその気持ちに蓋をした。
−現在時刻 午後12時30分−
私がフランスをお昼に誘おうとするとフランスの周りには女性社員何人かいてお昼に誘っていた。
「今日だけでいいから!お願いしますよ〜♡」
「えーとッ…あっ!イギリス!」
私を見つけるなり飛んできたフランスをみて私はつい嬉しくなってしまった。
「はっ!……そんなことはあり得ませんッ!
この私が…..」
「どうしたの?……良かったらさ一緒にお昼しない?話も聞くよ?」
「……私は結構です。あの方達と食べられてはいかがでしょう?」
しまった!と思い謝ろうとすると…
「あっそ〜。じゃあいいもん僕あの子たちと食べてくるね〜」
「えっ……! そうですか。分かりました。」
私は背中を向けるフランスに対して心が締め付けられる感覚になった。
(……イギリス 行ってほしくないんだろうな〜♡ 可愛いな……♡)
ガヤガヤ……
(気になって来てしまったものの……人が多いですね。)
フランスは…と探していたイギリスは驚いた
(あの人、フランスと距離近くないですか?)
そう思えば思うほど、イギリスの胸は締め付けられていく。
嫌だ……フランスは私の 人〔物〕なのに!
タッタッタッ…
「そうだね〜ニコッ」
(一分一秒でも速くイギリスの所に行きたい…)
「じゃあ〜♡ 今日一緒に出かけ…」
【え?】
「きょッ今日フランスは私と出かけるので、すみませんが失礼します!」
そう言いイギリスはフランスを連れて行ってしまった。
「ねぇ、ねぇイギリスまって!」
イギリスは今ピンチだった…
咄嗟に手を取り出てきたが恥ずかしすぎてその後の事を考えていなかったのだ
「……ちょっとこっち来て」
グイッ!
そう言い今度はイギリスがトイレに引き込まれてしまった。
「ねぇ、今さっきのってもしかしてさ…♡」
嫉…と言おうとしたフランスの口をイギリスが押さえた。
「全然そんなつもりじゃないですから!
……///本当ですよ!」
「あぁ〜、ツンデレなイギリス可愛い♡
キスしていい?僕限界♡」
「えっ……駄目に決まって…」
チュ……クチュ♡…ち゛ゅー
「ん゛……ッ んぅ♡……んンッ♡」
キスを断りきれなかった彼は結局フランスのことが好きなのだろう。
顔はすっかり赤くなっている。
「ぷはぁッ♡流石にこれ以上すると仕事に影響が出るからここまで……ってイギリス?」
「すみませッ♡腰が抜けてしまって…///」
「…はぁ…僕は君が心配だよ。でもまぁ僕に嫉妬してくれたイギリスはまたみたいからいいけど…」
そしてフランスは耳元で
「続きはまた家でだから…♡」
ニコッ♡と微笑みイギリスは仕事に戻ってしまった。
というより流れで自分の気持ちバレてませんか?
と思ったがもう遅いな…と思い彼も仕事に戻った。
「何か忘れている気が……まぁ大丈夫でしょう」
一番大事なことを忘れると後で後悔するぞ…
そう思う私なのであった。
ここで一度きらせてもらいます!
どうだったでしょうか?
お互いに好きを膨らませる2人
考えるだけでこの腐宙人、鼻血が出そうです。
ニッコさんもリクエストありがとうございます!
さて次回は今回なかった分R-18を沢山入れようと思います!頑張りますっ!
次回 イギリスは僕のもの 〔後半〕
コメント
5件
僕にもう悔いはない…タヒんでもいいですわ!!!!!!なんですかこの神作品ンンンンンンンン!!!!!!!!! しかも、でぃーkissも最高すぎだし!!!!!!!!その後腰抜けるとかなんかエッすぎるし!!!!!!!!神だわ…✨僕の作品で宣伝してもよろしいでしょうかあああああああああああああ僕もそんなフォロワーいないですけど!!!!!
次回「イギリスは僕のもの」後半です! お楽しみに!