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瑠唯side



LIKIYA)あいつら元気だな



陣)若いっていいよなぁ



RIKU)陣くんおじいちゃんじゃん!



弟組が仲良く川で遊んでるのをみんなで眺める。



しばらく7人で他愛もない話をしてたら、声が聞こえてきて、 振り返るとこっちに手を振りながら叫んでいる翔吾が。



おーい!どうしたー!?



翔吾)壱馬が転けた!誰か来てー!



RIKU)え、転けた?



俺行ってくるわ



とりあえず、陣くんと2人で翔吾が呼ぶ方に行くと、 川の中に座り込んでる壱馬と心配そうにそれを見ている。



まこっちゃんがいた。



RIKU)壱馬大丈夫!?



壱馬)うん、大丈夫



意外とケロッとしてるから安心したんだけど、よく見ると…



RIKU)ちょ、手怪我してるじゃん!



転けた時に手をついて怪我したのか右手は真っ赤に、 染まってた。



とりあえず持ってきたタオルを巻いて止血する。



RIKU)とりあえず冷えるから戻ろうね



RIKUがバスタオルを巻いて壱馬を抱き上げようとするけど…



壱馬)大丈夫、歩けるから



それを拒否する壱馬。



RIKU)また転けて怪我したら大変だから我慢してね。



壱馬) ん〜


壱馬は納得してなさそうだったけど、それをスルーして、RIKU は壱馬を抱き上げてみんなのいる場所に戻った。

もっと頼ってね!

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