テラーノベル
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精霊「この前言った通り生まれる時の話をします」
化け物「まずはどっちからなんじゃ?」
精霊「親から生まれた時の話です」
魂を操る神「親は僕にも居るらしいけど会ったことないなぁ」
精霊「親がいると力や能力は親から受け継ぎます。この時大体は親より弱くなることが多いです。なので子を成す度に弱くなっていくんです」
友人「俺は親の悪いところだけ遺伝したんだよな…」
精霊「ですがたまーに親より強い子が生まれます」
邪を祓う神「儂のことらしいな」
2番目「一応私もだ」
精霊「優秀ですね」
3番目「…俺は無能か…?」
精霊「無能ではなく平凡です」
3番目「…」
魂を操る神「僕にとっては需要あるから気にしなくていいんじゃない」
2番目「殺すぞ」
精霊「争いはやめてください」
精霊「次は親無しの話をします」
化け物「儂は親が居らぬぞ」
精霊「私もいません」
精霊「そこら辺に突然出てきたやつが親無しの子です」
友人「親がいないと結構強いんだよな?」
精霊「はい。そいつが初めですからね」
精霊「親がいない場合力は大体役割を与えられるか環境で決まります」
邪を祓う神「環境か…」
精霊「役割を与えられているのは過去にいた守護神ですね」
魂を操る神「今はもういないの?」
精霊「創造神が消えたのと同時期に居なくなりました」
2番目「理由は?」
精霊「知りません」
魂を操る神「嘘ついてるでしょ」
化け物「隠すのはやめないか?」
3番目「なにか不都合が…」
精霊「それ以上聞いたら消すぞ 」
精霊「…で、環境の方ですが」
精霊「例えば穢されてしまった場所に生まれた神は邪を祓う力を持ちました」
邪を祓う神「儂の先祖か?」
精霊「はい」
精霊「荒れ果てた大地には植物を操る力を持つものが…と言ったように生まれた場所の環境を正すような力を持って生まれます」
化け物「なるほどな…ちなみに儂は…」
精霊「貴方は地獄生まれなので世界を壊せるような力を持って生まれたんです」
化け物「世界を壊す…そんなことする訳がなかろう…」
精霊「そういえば10億年前にも貴方みたいな貧弱はいました」
友人「えぇっ?」
精霊「私以外消えたリ死んだりしたのでリセットされたんです」
友人「そうなのか…」
精霊「こんな感じでいいですか?」
魂を操る神「なんとなくだったのがしっかり理解できた気がするよ」
2番目「割と楽しいかもしれん」
邪を祓う神「やっぱ本よりちゃんと知れるな」
精霊「次は魂のことについてお話します」
魂を操る神「それ僕が話した方が良くない?」
精霊「今日はもうさっさと帰ってください」
魂を操る神「無視…」
コメント
2件
こいつらギャップがえぐい
やっぱ歴史は本人に聞くのが1番なんだなぁ…