/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
（あや）これって⋯！
中には、さっきまで居た自分の家や、街が崩れて行く姿が目に入った。
（あや）これ、ホントなの⋯？み、みんなに伝えなきゃ！
本能的に感じた。｢コレ｣はこの 後に起きる出来事だと⋯
（？）時間が、ない！あの子だけは、
多分、もう気がついているはず。
世界が終わることに。
（あや）タッタッタッタッ
ハァハァ、
どうしよ、信じてくれるかな。そもそもどうやって⋯
（あや）！？もう！？
炎が燃え広がり、中で見た景色が目の前にあった。
（あや）⋯⋯！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ、
お母さん、友達、全員が消えた。
もうどうしたらいいの？
（？？）おっまだ生きてたか⋯、 なら、〇らなきゃな。
（あや）（！？逃げなきゃ）
ダッ！
（？？）ボォッ！
（？）ダンッ！
（あや）誰！？守ってくれてる⋯？ 敵か分からない⋯、でも逃げなきゃ！
（あや）ハァハァ、結構遠くまで⋯（多分、あの人も敵なんだろうな⋯）
（？）待って！？
（あや）なんか来てる！？来ないで！？
（？）僕はキミを救おうと⋯
（あや）来んなぁぁ！ ⋯？（ん？攻撃してこない⋯）
（？）⋯大丈夫？
（あや）うん、？てか、誰！？
（？）（今更か⋯）ライト。救ったのに⋯
（あや）ごめん？（もうちょい説明してくれよ⋯） 私はあやだけど⋯？ なにあれ？
（ライト）さぁ？知らない。
（あや）⋯⋯は？知らないのに？攻撃したの？
（ライト）攻撃はしてないよ
（あや）何それ⋯、てか、お母さんは！？友達は！？
（ライト）⋯⋯もういない。
（あや）⋯⋯⋯！そんなっ、
（ライト）でも救える！キミが見たホールでは、時間を巻き返せる！
（あや）ならっ！
（ライト）でも、アイツを倒さなきゃいけない、
（あや）攻撃できるんじゃないの？
（ライト）いや、できない。
（あや）できないの！？なんで！？
（ライト）まだ習得してないの！
（あや）なんかガード？みたいなん張ってたじゃん
（ライト）あくまでガードなだけだから
（あや）じゃあなんも出来ないじゃん！？
（ライト）そうだよ！だからどうする？って聞いてんの！
（あや）（そんなん知らねぇよっ！）
（ライト）はぁ、まぁとりあえずホールの場所に戻るよ
（あや）（色んなところが崩れてる⋯）
（ライト）どこら辺で見た？
（あや）海の端っこら辺だけど、まだあるか分からない⋯
あっ、あったよ！
（あや）やっと見つけた⋯
（ライト）じゃ、入るよ
（あや）え！？ここに！？無理無理！
（ライト）なんで？
（あや）何があるか分からないじゃん！
（ライト）まぁ、多分大丈夫だから！
（あや）（不安しかないんだが⋯）
