長らくお待たせいたしましたぁぁぁ🥲
テスト期間でちょっと忙しくて…👉🏻👈🏻
たぶん明日も1話 投稿するので
お楽しみに!!!
[お願い]
これはirxsのnmmn作品です
この言葉に見覚えのない方はブラウザバック をお願いします
ご本人様には一切関係ありません
桃side.
今は昼休み。俺は仲いい友達と数人で昼食を取っていた
「キャーッ!」 「やば、イケメンすぎっ❤︎」
桃 )「…なんか廊下うるさくね、?」
友 )「え、それな???」
友 )「…あっ」
「猫宮じゃね、?学校の王子様(コソッ)」
なるほど、たしかに廊下が一気にこんな
騒がしくなる要因など彼しかいないだろう。
でも彼は同じ高2だが教室はひとつ上の3階
なんでわざわざ2階に、?
桃 )「わかんな、…」
青 )「な〜いこっ♪」
桃 )「ぅわ”!?」
青 )「驚き方ち●かわやんww」
やばい変な声出た、恥ずかしすぎる…//
青 )「って、違う!そうじゃなくて! 」
「ないこのクラスって今日体育ない やんな、?俺今日外履き忘れて…ないこの外履き、5限目だけ借りてええ?」
桃 )「もちろん、ぜんぜんいいよ」
青 )「ほんまありがとー!帰りまでに下駄箱
入れとくな」
桃 )「りょーかい!」
友 )「ないこ、猫宮と仲良かったの!?」
桃)「うん、幼なじみなんだ、」
好きなんだけどね。
放課後、帰ろうと下駄箱まで降りていったら
俺の靴にカードがささってた。
桃 )「、?」
“靴ありがと!また忘れたらよろしくฅˆ. ̫.ˆฅ”
桃 )「ふふっ…笑」
不器用な猫の絵文字…きっとまろだ
内容的にも。
今日間違えて外履き持ってきてよかった…
よくやった朝の俺。
なーんて自分を褒めたたえていたらあることに気づく
「え、これ関節キスならぬ間接履き
じゃね…!!(?)」
やばい、顔が熱い…//
こんなことを考えてしまう自分があまりにも女々しくて恥ずかしすぎる…//
後ずさって下駄箱から距離を取りつつ、熱を
冷ますため顔を仰ぐ。
赤「なにしてんの?」
桃「うわ”ぁ!?りうら!?」
赤「わ”ぁ!?…え、そんな驚く!?」
「というかなんでそんな挙動不審なの笑」
桃「え、っと、…//」
まぁりうらはどうせ全部知ってるし、いっか…
赤「なんかきもいけど、まぁそうだねw」
「ないくんもかわちいとこあるじゃんww」
桃「からかってるだろ…!!//」
赤「からかってるに決まってるじゃんw」
「ほら、さっさと履いて早く帰るよ」
桃「わかってる!!!//」
赤「やけくそすぎるでしょw」
まろから返してもらった自分の靴を履く
どことなく、自分の足取りが軽かった。
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