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俺…きもちわる。

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俺…きもちわる。

3 - 第3話(最終話)

♥

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2024年08月24日

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注意書きは最初のストーリー見てね



































































tn視点







syp「ゲホッゲホッ、」




かすかに聞こえる咳。




ショッピくんだ。







tn「みんな。撮影中断して。」




みんな「え?」











tn「ショッピの部屋入れる人いる?」





ci「俺合鍵持ってますよ」


ci「家行けばいいんですか?」




tn「あぁ、頼んだ」























syp視点







syp「ッは…ゲホッ、ぉ”えッ…」




吐くものなんてない。




辛い。






ガチャ





ci「ショッピ…、え?」



ci「ショッピ!?」



syp「ぅ”…ゲホッケホッ、」




ci「体調悪いんか?」



チーノは背中をさすってくれる。



syp「ちょ、っと…だけ」






ci「寝とき。片付けとくから、」




syp「ん…ぁりが、…と。」




チーノの言う通り、俺は目を閉じた。









ci視点







それにしても…何だこの部屋、




殺人事件並の血がたれている。





カッターも見える。



…そういうことか、










プルルルルルルルルルプルルルルルルルルル











ci「あ、トントン?」




tn「ショッピは…大丈夫そうか?」



ci「…大丈夫じゃないと思う。」




tn「それって…どういう、」



ci「またかけるわ!!後でな!」

































syp視点












チーノが隣で寝とる、、、




部屋、見られた…



ど、しよ





ci「んぅ…?しょっぴ、?」




ci「なんで泣いてんの…、?」





syp「ぇ、ッ」




俺泣いて、…





ギュッ





ci「だいじょぶ。誰にも言ってないよ。」




ci「辛かったね、」




ci「沢山泣いていいよ。」




チーノの言葉がどんどん目を潤す。





syp「ぅ…、ッグス」




syp「ち、ぃの…ッお、れ、」




syp「つらいよ、グスッ…」






ci「仕事なんてやめたらいいんよ。」



ci「ショッピなら他の仕事すぐ見つかるし、」






ci「動画撮影もお休みして、ゆっくりしよ、?」









syp「い、ぃ…の?」





ci「良いに決まってるじゃん!」






ci「明日元気に遊べるように今日はゆっくり寝る?」




syp「い、っしょ…に、?」





ci「うん、一緒に寝よう?」




syp「ぅん、!」




















































終わりです!!




ありがとうございました!!





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