☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
桃side
『ただいまー』
翡翠「おかえりなさい…」
『あれ?熱出したの?久しぶりだね』
翡翠「何回か隠して溜め込んでたのバレたんで…」
どんまーい、多分赤くんだなぁあの2人お互いの変化に敏感だよね〜
翡翠「あれ、琥珀は…?」
『友達のバスケ大会見に行くらしいよ〜』
翡翠「そうですか…」
『じゃあ、あたしはこれで。お大事に』
翡翠「はい…」
赤くん、よく気づいたよね。あたし、さっき見た時なんで冷えピタ貼ってるんだろうと思ったのに。幼馴染ってすごいんだねぇ…(違います赤がすごいんです)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
茶々side
『戻りました〜(?)』
蒼「ただいまー」
あれ、誰もいない?
蒼「そうだった、ごめん、ついてきて」
『は、はい…?』
あ、なんか部屋がある。でかいドアだなーもしかしなくても、ここ入るの?怖っ…
蒼「入ろうか。」
『ア、ハイ…』
恐る恐る入るとそこは…
セキュリティルーム(?)でした。
『ここは?』
蒼「セキュリティルームだよ。紹介してない幹部がいるからね。この子で最後だよ」
?「どうも、シロです。よろしくする気はないですが、もしどうしても外せない用があれば、ここへ来てください。ほとんどここにいるので」
『ア、渡辺茶々です…』
この子私より年下なのにすごくしっかりしてる…なんか怖いな…
白「私はここでマフィアのアジトに侵入者がいないか監視カメラを通じて見ています。貴方が何かすればすぐバレるので、気を付けてくださいね?」
『はい…』
蒼「この子を認め…?」
白「ないです。」
え、どうしよう私死なない???あ、でも8人中4人だからまだ会ってない人達が2人OK出せば大丈夫…?
?「たっだいまー」
蒼「おかえり〜キイロ」
琥珀「どうも、キイロでーす!」
琥珀「あたしは賛成派なんで!あと1人!頑張ってね!!」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!