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菫side
そういえば、蒼が茶々ちゃんをまた連れてきてくれるらしいわね〜
蒼「しつれいしまーす」
噂をすればきたわね〜茶々ちゃんは覚えてるかしら?
蒼「はいっていいよ」
茶々「あ、ハイ!えっと渡辺茶々です!よろしくお願いします??」
『私はムラサキ、ここ、医務室で医者みたいな事やってます〜よろしくね〜あと、あなたと私、初対面じゃないのよ〜』
茶々「そうなんですか!?」
『マフィアに初めてきた時ここで手当てしてたんだけど…まあ、気絶してたから覚えてないわよね〜』
蒼「で、ムラサキは?賛成?」
『あ、ごめんなさいね〜残念ながら反対なの〜』
蒼「そっかぁ…じゃ!またね」
『は〜い』
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桃side
あ、茶々ちゃんだ!
『茶々ちゃぁーん!』
茶々「え!?」
『あたし!賛成派だから!!』
茶々「え、あそうなんですか!?ありがとうございます!!」
『じゃーねー』
茶々「は、はい!」
よし!しっかりいえたし何処か行こうかな〜4人だっけ?多分ノルマ達成かな?
ま、いっか!
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茶々side
あれ?これ達成した?蒼さんいないんだけど…どうしよう
『…あ』
翡翠「げっ」
『ねえ!今「げっ」て言いましたよね!』
翡翠「そうだけど…会いたくない人に会っちゃったもん…しょうがないでしょ…」
『っていうか私一応認められた(?)んですけどどうすればいいですかね…?』
翡翠「…僕も今から部屋帰るから連れてってあげるよ…今辛いからあんま話しかけないでね…バレても怒られるし…」
『わ、わかりました…あとなんで冷えピタ?熱出てるようには見えないんですけど…』
翡翠「あ”ー、僕人より体温低いんだよね…これでわかる?」
『あー(察し)わかりました』
翡翠『じゃあ今から部屋まで案内するから…ついてきて』
この人に聞いてよかったのかな…私殺されない!?でも今辛そうだし…とりあえずついて行こうかなっていうか廊下長いな!?どんだけあるの!?
翡翠「ついたよ」
『あ、ありがとうございます…』ガチャ
『……あの、此処本当に私の部屋ですか?』
翡翠「そりゃそうでしょ…君の部屋から全部持ってきたんだもん…」
『え?』
あー、あの時もう持ってってたんだ…にしても早くないか!??ここの人たちすご…
翡翠「じゃ、バイバイ…基本自由にしてていいから…」
『あ、はい!お大事に』
翡翠「ありがと…」
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作者です更新が月2くらいになるかもです