数日後に、私は着物姿になり。
嶋谷雅弘さんの勤めてる会社の前にいた。
「見なれない女性がいるな…」
「高倉?」
降りて行った。高倉龍宇一、高倉優の息子が就いてた会社、
顔を見た…
「叔父の優さんお久しぶりです」
「父親を御存じですか…」
化粧が濃いけどポスターの女性に似てた。
「時間がありましたらこちらにTELください…突然来てすみませんでした、あの…嶋谷雅弘は出てます」
今日嫁さんの命日だとかでお休みされてますが…
(え…私が死んでる…)
「どうなった?」
薬指に指輪が耀いてた…
「まなみさんだろ…」
「いいえ人違いですよ…」
「嶋谷雅弘は辞めた事を話さなかった」
…見送った後に嶋谷雅弘に連絡した。
「ガラス越しに見てた社長に合図した」
眉間に手を当てた。
警察に連絡したっていう。
夜、橘龍之介さんになじられた。
「真波君高島企業に行っただろ!」
死んだ事になってた…
君が…
叩かれた事
頬が赤くなってた…
着物の裾を捲りあげて、
龍之介さんが…私の中に入れた…
愛してる!!…
ああ…
私は龍之介さんから離れられなくなってた。
チェーンソーで足を斬られた…
回りの人間が真波を見る目がうっとうしいって…
橘さんが店に出た。
「あら…橘さんお久しぶりですよね。恵美さんがお見えにならないから」
彼女今妊娠中だよ笑っ
「そうなの?…」
私は用なし。
地下室のおじ様に手術してもらった。
「こんな事してどうするつもりですか!一生殺してください!!」
車椅子にいた私、
溺愛し、ジリジリと私の身体が無くなってた
「両腕もないよ!殺してよ!!」
「鬼ー!」
それでもいいって私にセッ〇〇を求めてる。橘龍之介
舌を噛んだのか…
お腹が膨らみ
俺の顔を妬ましく見てた真波の顔を忘れない…
「どうしたら良い」
「弔いするか…龍之介」
夜中に解体した真波の身体を
埋めた。
ごめんよ…真波、恵美、エミ…エミ…
「龍之介!いい加減にしろ!これが警察にバレたら逮捕されるって!」
桜川あつ美を狙い始めた。
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