ども、主です。それでは本編どうぞ!
ー💜side
皆も一緒に聞いていてほしくて、俺はベッドに腰掛けたままお医者様の話を聞くことにした。
医者「まず、💜さんのことです。お連れ様からお聞きしたことと、簡易的な検査をさせていただいた結果、妊娠の可能性が1番高いという結論に辿り着きました。」
💜「、、、。」
💗「、、、💜くん、、、。」
医者「そして、2つ目は🧡さんのことです、、、。こちらは大変我々も手を尽くしたのですが、、、当たりどころが悪く、数ヶ月近く目を覚まさないか、目を覚ましたとしても、記憶を一部消失してる可能性があります。、、、ですが、それ以上の最悪の場合も保証できません。」
💜「、、、ッ(ポロポロ)」
💗「( ๑´•ω•)۶”ナデナデ」
💛「、、、💜くん、、、。」
💙「うぅっ、グスッ、グスッ、、、うあっ、、、(ポロポロ)」
❤「💙ちゃん、一旦外行こ?」
💙「(コクコク)」
医者「本当に申し訳ございません。m(_ _)m」
💜「グスッ、お気になさらないでくださいっ、、、。大丈夫です、、、。」
医者「いいえ。我々も最善を尽くさせていただきます。💜さんは、退院したければ、受付のスタッフにお申し付けください。では、失礼します。」
💛「、、、💜くん、僕達と行きます?田舎ですが、、、。」
💗「でも、🧡はどうすんだよ。」
💛「うーん、、、まずは🧡くんが目覚めないと分かりませんね。」
💜「、、、(ボーッ)」
❤「💙ちゃん、落ち着いた?」
💙「うん。なんとかね。」
古都「んぅ、、、ママァ、、、。」←寝てた。
💙「ん?どうしたの?」
古都「🧡おじさんどこぉ?」
💗「っあ、あぁ〜えっと、、、古都、パパとちょっと公園行くか?」
古都「こーえん!?いく!!」
莉生「ママァ、莉生もいきたい、、、。」
❤「いいよ。💗くんと行っておいで。」
💛「あ、じゃあ僕も行きますよ!」
莉生「はーい!」
ガシャンッ←扉閉まる音。
全員「、、、。」
❤「、、、複雑な心境になるね。」
💙「うん、、、。だって生と死を大切な人が行き来してるって言われたのに、その人との子供ができたなんて言われてもね、、、。」
💜「、、、大丈夫だよ。だってあの🧡くんだよ?最強エンターテイナーだよ?すぐ起きてくれるよっ、、、。」
❤「だ、だよね、、、。」
💜「ウッ…」
❤「は、はい袋!」
💜「_| ̄|○、;‘.・ オェェェェェゲホッゲホッ、オェェェハァハァ、、、ゲホッゲホッオェェェゲホッ」
💙「僕なんかと比べたらかなり酷いね、、、。」
❤「うん、、、不安な感情も混ざっていたら余計だよ、、、。」
💜「_| ̄|○、;’.・ オェェェェェハァ、ハァ、、、も、もぅ大丈夫、、、。」
💙「これから辛いと思うけど、頑張ろうね。僕もそうだから。」
💜「そうだったね。おめでとう(*´ω`*)」
❤「いいなぁ〜。また💗💙一家が賑やかになるじゃん。」
💛「だったらまた作ります?(ヒョコッ)」←帰ってきた
❤「え、、、。」
莉生「莉生も弟か妹欲しい!」
❤「か、考えとくね、、、(^_^;)」
コンコン
看護師「失礼します。m(_ _)m」
💜「どうかしました?」
看護師「じ、🧡さんが、、、お目覚めになりました、、、。」
その言葉に、俺は何故か安心できなかった。
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コメント
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続き楽しみです