/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
同棲注意。Rｰ15…かな？
🥀🎣注意。
🥀「朝よ、起きなさい。」
そう声をかけたって返ってはこない。むしろすやすやと気持ち良さそうに寝ている。
勿論、勤務明けで疲れているのは私だって知ってる。だけど休みの日くらい私と一緒に過ごして欲しいという気持ちがあるのもまた事実。でもそんな我儘言えなくて毎回毎回こうして悩んでいる。嫌われてる？と考えてた時があったが沙花叉にとってそんなことはないと信じてる。じっと見ているとぱち、っと赤と黒のグラデーションカラーになっている目とあった。
🎣「…ルイねぇ？」
勤務の時とは違う甘い声で私の名前を呼んでくる。この時がどんだけ幸せなことか知ったこっちゃない。ただ、可愛い。そんな事を思っているだけ。
🥀「起きた？朝ごはんできてるから食べる？」
目が完全に目覚めていない沙花叉にいつものように質問をする。するといつもの様に「ルイ姉の事食べる、」と言ってくる。だから私もいつもと同じように＿＿＿
いつもとは聞きなれない音と共に視界が天井にいった。
🎣「いつもと同じだと思った？残念、今日はルイ姉のことを頂きます。」
慣れない事をする。それ以外のことはほぼ分からなかった。だけど、クロヱの獲物を襲うような目をしてたことから今からこのシャチに食べられること。そんなことを考えると他の事などどうでも良くなる。頭の中がクロヱのことしか考えれなくなる。だからこう一言添えた。
🥀「お残しは、許しませんからね。」と
コメント
1件
んえぇっ……尊い…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ