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阿部)、、〇、、! 〇、、! 〇〇!
〇〇)ふぇっ?
目を開けると授業中でみんなが私を見ていた。
阿部)授業中だよ?ちゃんと集中して!はい、教科書36ページを開く!
〇〇)はぁ〜い((ボーッ
阿部)?
優奈)〇〇、最近ぼーっとしてない?大丈夫?寝不足?
〇〇)ごめん、、最近寝れてないだけ、、
阿部先生のことばっかり考えてて寝れないなんて絶対言えない、、!
優奈)早く寝なよー?
〇〇)うん、ごめん
阿部)今日、日直の人ー?
〇〇)え?はーい私でーす
阿部)あ、ちょうど良かった!これ運んでね
そう言って先生が持ち上げたのは大量のノート
〇〇)えっ、、これを運ぶんですか、、?
阿部)頼むよ〜 1人じゃ運べないからさ〜 ね、お願い?((顔覗
〇〇)うわっ((破壊力
阿部先生絶対狙ってるじゃん、、 あざとすぎる、、
〇〇)、、わかりましたよ、、
阿部)ありがと!今度飲み物奢ってやってあげないこともないからさ?
〇〇)はいはい、、 で、これどこに運べばいいんですか?
阿部)2階の資料室だよ。一緒に行こう
〇〇)『はあ〜 これ重いな、、』
〇〇)これやっぱ重たいですよ、、
阿部)ごめんって!
〇〇)今度、私が授業中寝てても見逃す券もつけてくれたら許します
阿部)補修券ならいつでもあげるよ?
〇〇)結構です!
楽しそうに話していると急に後ろから伸びてきた手が書類を掴んで奪い去っていた。
〇〇)へ?目黒くん⁉︎
目黒)〇〇さん、俺が手伝うよ
〇〇)え、いいよ,いいよ!悪いし、、
目黒)女の子に重い書類を持たせるなんて男として失格だからさ
そう言って目黒くんが阿部先生を軽く睨見つけたような気がした。
〇〇)そう?じゃあこれ運んでもらおうかな。ごめんね、ありがと!
走っていく〇〇を見送って2人で並んで資料室までの廊下を歩いた。
阿部)目黒は優しいんだね。
目黒)いえ、男として当たり前のことをしただけですから
阿部)、、
誰もいない資料室に入り机の上にノートをどさっと下ろした。
阿部)目黒はさ、〇〇さんのこと好きなの?
目黒)、、なんでですか?
阿部)だってこの前サッカーの応援にさそってたじゃん
目黒)見てたんですか、、
阿部)たまたまね
目黒)ていうか、阿部先生こそ〇〇さんのこと好きなんじゃないですか?
阿部)、、どうして?
目黒)〇〇によく触って意識させようとしてるじゃないですか
阿部)、、よく知ってるね
阿部が大人っぽく微笑む。
目黒)あの、好きじゃないなら〇〇にむやみに近づかないでください。俺は本気で狙ってるんで。
阿部)、、そうだね、俺も少し近づきすぎたかもしれない。
目黒)、、
阿部)じゃあもう帰りな?今日部活でしょ?
目黒)、、
友達)目黒ー!部活始まるぞー?
阿部)じゃあさよなら。気をつけて。阿部先生の目がきらりと光ったような気がした。
おわりっ!間空いちゃってごめんなさい!
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