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何とかバスに間に合った
バスはかなり空いていた雨だからか
バスに乗ると美空(みそら)が乗っていた
美空は自分に気がついたらしい手招きをしている
莉久「おはよう美空」
美空「うん!おはよ!そして誕生日おめでとう!」
よこに座るように催促された
自分が座ると同時にカバンの中をゴソゴソしだした。 そして「はいっ」と言って何かを突き出してきた
美空「これっプレゼント!」
にっこりしながら渡してきた開けてあけてと催促される
開けてみると可愛いネックレスが入っていた
なかなか凝ったデザインだ
莉久「これっどうしたの?」
美空「可愛いでしょ!なんかこの島のお守りらしいよ!私も持ってるからお揃い!」
とにこやかに教えてくれた
莉久「えっと…うんありがとう大切にするね」
美空「うん!」