テラーノベル
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どれぐらい経っただろうか。私はまともに動けない状態でずっといた。感覚が何もない。私はもう何もわからない。
nn「(私は今どこにいるの?誰かそこにいるの?いるなら教えてよ!)」
そんな地獄の時間も終わったのか、視界が徐々に戻り出す。
??「n…大丈……」
誰かの声が聞こえる。まだはっきりとはわからないがすぐに気づく。
nn「ttさん…」
私の家に一番近いのはttさんだからそりゃあそうだろう。助けてもらったのに、私は悲しかった。
nn「(sm君が良かったな。)」
多分、sm君はもう、基本的に何か事情がないと私と話したり、私のためのことなどしてくれないだろう。
tt「今救急車呼ぶからな!」
私はそれをしようとするttさんの携帯を奪う。
nn「やめてよ!何でそんなことするの!?」
私は涙を流しながら言った。
tt「nns!?でも、流石に病院行かなきゃやばいよ!?」
そんなことどうでもいい。私の体なんてどうでもいい。今はただsm君が恋しい。
nn「だってもうできなくなるじゃん。」
私はつい、声を漏らす。
tt「はぁ!?何してたの!?」
ttさんは驚いた顔をして部屋の周りを見渡す。
tt「もしかして…これ?」
”ソレ“は私が普段使ってるものだった。
私は泣きながら首を縦に振る。
tt「そうか…」
〈tt視点〉
tt「(え、これ⚪︎⚪︎⚪︎だよね?どうしよう。nnさんが使ったらダメだし俺が持っとく?いやでもそれは俺が危ないな。)」
色々考えるが解決策はやはり病院しか思いつかない。
tt「(多少強引にでも、nnsを病院に連れて行こう!)」
tt「ねえnns。」
nn「何?」
nnsは泣きながら俺を睨みつける。
tt「やっぱりさ、病院…」
nn「いやだ!」
間髪入れずにnnsが叫ぶ。
nn「だって、嘘でも幻覚でも何でもいいから、あえないといけないの。だから、だから…」
nnsがはっきりしない声でそう言う。
tt「nns…もう無理矢理連れてくからね!」
そう言って俺は119をかける。
nn「やめろ!」
nnsは俺に飛びかかってくるがそれをかわし、外に出る。
しばらくして、救急車が来る。
tt「この中です!」
そう言って俺はnnsの家を指した。
nnsは暴れつつも、病院へ連れて行かれた。
俺は皆に状況を伝える。
L⚪︎IN
tt「nns家で倒れてた。今救急車で運ばれてる。」
uti「え、それ大丈夫なの?」
俺は⚪︎⚪︎⚪︎のことを書くかで悩む。
tt「(まあ、嫌がってたし、言わないでおくか。)」
tt「大丈夫だとは思う。」
od「良かったのだ。」
L⚪︎IN終了
他の皆からも心配の声や、本当に大丈夫なのかなどを送ってきた。でも2人、何も言ってない人がいるのに気づく。
tt「brちゃんとsmさん何もきてないな。」
こうゆう時すぐsmさんが聞いてきたりしそうだし、brもnnsと仲いいのに何故聞いてこなかったんだろう。
tt「…もう少しnnsに聞かなきゃいけないことがあるな。」
俺はそう思いながら家へ戻り、車で病院へと向かった。
#2次創作
ここは
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コメント
1件
もう第14話、読み終わりました……辛すぎますね。nnsちゃんの「もうできなくなるじゃん」っていう台詞がずっと頭に残ってます。体より気持ちが先に行ってしまう感じ、痛いほど伝わってきました。ttさんが必死に助けようとしてるのに、nnsちゃんはsm君じゃなきゃダメなんだって泣いてる。そのすれ違いが切ないです。それに、あの“ソレ”の描写も含めて、どうしてもっと早く誰か気づけなかったんだろうって思わされました。続きがすごく気になります……!