かぜごだ(風谷×伍代)
⚠BL注意
キャラ崩壊注意
俺は物心ついた頃から親がいなかったため
いや…、正確には捨てられてた。
親の愛を知らない”。まぁ俺はマシな方だろう
親の顔を知っている状態で捨てられる子もいる
情報屋をやり続けてる
「小峠の旦那、〇〇のヤサを掴めたよ」
「いつも助かる。金は色を付けて振り込んどく」
「それはどうも、(笑)」
そういえば…黒焉街にもすごーく
賢い子”なんだけどね。1つだけ問題があるんだぁ…
「ねぇ”…なんでこうなるんだい?、💢
「?何が?(伍代に壁ドン状態
「ッ…💢(風谷から離れようとするけど、体格差で離れられない
((コイツ無駄に身長高いし意外と腕力あるんだよな、…))
「そんな無理に離れようとしなくても…痛いことしないぜ?(笑)
あーはいはい。犯す前の人はみんなそう言う。というかなんだよその上目線
「そもそも俺はお前に興味ないんだぁ…ごめんね?、(笑)
「…ペラッ(ある紙を伍代にちら見せする)
「、?
((なんだよ…俺は金に釣られたりはしなi))
「、?!それッ…!
まさかの風谷が持ってた紙は俺が独自調査をしていたが中々手に入らなかった情報”
「お前…それで俺を情報で釣るつもりかい?、(笑)」
「ふんっ…それ意外何か理由はあるのか?情報オタク”」
情報屋ってのは、本当に危ない職業。情報を渡す相手を間違えれば自分達の命が危険に晒され揉まれる。
「……(風谷から目をそらす
そりゃ情報のためなら枕営業でもなんでもするさ。というか昔はしてた、
ちゃんと愛し合いたい”
((、!今俺…何をッ…))
「…(手袋を外して伍代の頬を触る
「、ビクッ…!、
((手…、冷たい……))
「……(少しだけ上を向いて風谷の顔を見る
((……ムカつく顔…、))
コイツはいつも…いつも…、
何もかも空っぽな目して。何もかも捨てたような顔で…、「自分に失望するのも、もう疲れた」そんな顔をしている…
「……(目を閉じる)
______(🌅)
「あ”ぁあ…い”っ…(起き上がろうとするが腰の痛みで起き上がれない
まぁいいさ…結局情報に目が眩んで受け入れたのは俺だけど…だけどあんな気を失うまでヤるのは聞いてないッ…
「………(横で寝てる風谷を見る
本当…ムカつくヤツ、…
「……チュ”…チュウ”ゥッ…(風谷の首にキスマをつける
流石にこれくらいしてもバチは当たらないはずだ。、
「…ねぇ…風谷…、君は…どこまで孤独なのさ、?
「……何が…辛いの?、…」
「……俺じゃ…君の失望や辛さを…和らげてあげることは…できないんだろうね、…ボソッ
俺だって明日生きてるかもわからない。
「…俺の何が…不満なのさ…ポロッ…
辛いって叫べたら。誰も彼も、君も…こんなことにはなってないよね
情報を誰かに渡すことで、俺達みたいに裏社会の闇へと溺れる人が…減ればいいな、
そんな些細な夢を描いて、俺はまた眠りにつく
コメント
9件
( ゚ཫ ゚)ゴフッ