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駿「 恭平、来たで…ぐずっ、 」
恭平の家に着いた頃には、
感情が溢れ出して泣きながら話しかける。
でもそんな俺を恭平は、
恭「 ちょ、どした?謙杜と何かあった? 」
って優しく受け止めてくれた。
恭平になら話せるかも。
そう思って俺は「こくり」と頷いた。
恭「 そかそか、辛かったな。
まず家入って話聞かせて? 」
駿「 …ん、…ぐすっ、 」
恭「 大丈夫、大丈夫やで。 」
俺、良い仲間持ったなって改めて感じた。