テラーノベル
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知らない…私は…ただ…普通の家族が欲しかった
希「……」((座
希「明日は誰と遊ぼうかなっ?」
希「うんうん、悪いことを考えるのはやめ!」
「元気にしなくちゃ周りも雰囲気悪くなるか ら!気をつけなきゃ〜!」
ピコンッ
希「誰からだろう」
そんなことを考えながら私は携帯を手にとり
通知を見た
希「あれ…望からだ…何かあったのかなっ?」
望『ねぇ希〜!』
希『なになに笑』
望『あのさっ!明日も遊べる?』
希『まぁ遊べると思う!』
望『ほんとっ!?じゃあここに来て!』
そう言われ望が送ってきたサイトを開き確認する
あぁ…ここは…
希『おっけ!いくね!何時から?』
望『じゃあ1時から!』
希『りょーかいっ🫡』
望『👍』
そんな簡単な話を終わらせ、携帯を机に置く
希「まさか…あそこにまた行くことになるとは…」
希「あれ以来一度も行ってないんだけど…」
「誘われたからには行かなきゃ!」
あぁ…嫌だなぁ
だって行かなきゃなんでしょ?
“あの場所”
に…
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