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よし、ご飯もできて、あとは、照の帰りを待つだけ。
深澤「うわっ、めちゃくちゃ美味しそ…」
康二「ほんま、照兄うらやましいなぁー。」
深澤「○○のご飯、職場じゃ争奪戦なんだから。」
バスの中でのことや、最近のこともあるからと、2人は照が帰って来るまで居てくれることに。
てか、ん?いつの間にか呼び捨て…
康二「俺のより○○ちゃんのがええんや…ふーん。」
深澤「いや、そうじゃなくて……」
康二「もういい!明日からつくらんから。」
深澤「違う違う違う、康二?違うよ?康二のも美味しい!康二のご飯食べたい!」
康二「も、てなんや?も、て。」
深澤「いや、だから……」
2人の些細な喧嘩にちょっと戸惑ってるとこに、玄関の開く音。玄関にいくと
照「ただいま」
○○「おかえり…なさ……っ!?」
出迎えると、いきなり抱きつかれた。
しかも、胸のとこに……
○○「ちょ…///ひ、照?」
照「………ん、消毒。チュッ♡」
あ。なるほど……
○○「もう!ビックリした……」
照「大丈夫だった?」
○○「ん……気持ち悪かった……」
ギュッ……
こんどは、抱きしめられた。
照「すっごいムカついた……けど、何もできなくて……しかもその後ふっかに抱きしめられてたでしょ?」
○○「…それは…」
照「あれも、ムカついた……」
顔を見ると、拗ねた顔をした照。
○○「照?」
照「……ん?」
○○「…チュッ♡」
照「………!///」
○○「…へへっ///」
照「……ねぇ、もう、可愛すぎ!(笑)」
それから、4人で夕飯たべて、深澤くんと康二くんは帰った。
片付けとお風呂もおわり、のんびりタイム。
ソファーで本読んでる照の横に座り、背伸びしたら、そのまま、手首捕まれ、ソファーに倒された……
○○「……えっ?ちょ…///」
照「だめ?」
だ、ダメなわけないんだけど…
○○「明日仕事でしょ?」
照「ん、○○は休みでしょ?」
○○「そうだけど……」
照「じゃいいでしょ。」
○○「いや、でも………んっ!!」
うるさい口はふさいいでしまえとばかりに、唇で塞がれる。
○○「……ンン/////…………ッハ…ハァ…♡」
照「ふふ(笑)ベッドいこ?」
○○「嫌っていっても、連れてくくせに…///」
そういうと、私を抱きかかえ、ベッドへ。
そこからは、もう………
朝………
○○「………んっ?」
今何時?とおもったけど、スマホはリビングだ……
横を見ると、まだ寝てる照。
起き上がって、リビングへ。
腰に痛みが幾分ありつつも、スマホを見ると5時。慌てて、照を起こす。
照「ん?5時?……ごじ!!?………まぁいいか。」
○○「え?もう準備しないと…」
照「んー?○○、こっちきてー?」
なんて言われたから、行くと、抱きしめられた。
照「今日はゆっくりしときな?きついでしょ?」
○○「ん、ちょっと(笑)でも大丈夫だよ?夕飯作って待って……ンンッ…///」
照「やっぱ1回だけ……」
そう言ってギリギリまで…
私はベッドの上から見送る羽目になった…
このままだと、私が仕事復帰したらどうなるか……
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