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( パーティーver. 五 )
( なんか、
五が洗脳されたみたいになります )
通報控えて下さい。
アンチコメ🙅♀️
伽羅侮辱🙅♀️
コメ内喧嘩🙅♀️
守れる方のみ⤵︎ ︎
「せんせー、もう帰るの?」
「あぁ、悪いね、明日早くて、」
「へぇ、案外真面目なところあるのね。」
「野薔薇ぁ!?それはひどいよ!」
「まぁ、明日早いならゆっくり休んでください。」
「ありがとね、恵、」
「じゃーねー!せんせー!」
「またね。先生。」
「おやすみなさい。先生。」
互いに手を振り別れ、僕は大通りに出た。
「はぁ……スーツきっつ、堅苦しい…」
「…悟?」
耳を擽る様な声で話しかけてきたのはかつての親友。夏油傑だ。
「……傑?」
ぼそ、と声を漏らせば彼は息を漏らした。
「はは、何その格好、パーティー帰り?」
「分かってんじゃん。」
「いい格好してるね。」
「…そりゃどうも。」
「私の好きな格好だ。」
そう息と共に吐いた後に僕の方へと近寄る。
「……何、」
じり、とピリつく雰囲気を漂わすも彼には効果が無い。
僕に久々に会えた彼は興奮していた。
連絡も関係も何もかもこちらから一方的に絶った。教師をやる上呪詛師とはつるんでいられなかったからだ。まだ納得のいっていなかった彼はずっと僕を探していたのだった。
「悟、久しいね、君に会えて嬉しいよ。」
そう述べながら彼は僕のハーフグローブに指を入れてくる。
「ちょ、辞め、、」
そう言い咄嗟に僕は手を引き無限を貼る。
「悟~…どうしてそんなことするんだい?」
「関わらないで。」
「そんなこと言わなくったっていいじゃないか。」
「僕はもう教師なんだ。呪詛師とはつるんでらんない。」
「へぇ、教師ってそんな格好する時代なの?」
「パーティーだったからね。皆こういう衣装さ。」
だらだらと会話を続けていれば遠くから声が聞こえてきた。
「五条せんせー??まだ居たのー?」
「アンタまさか、パーティー抜け出したかったの!?」
「ったく、誰と話してるんですか。」
「悠仁!野薔薇!めぐ…」
油断した。
生徒たちがいたから気を抜いて無限を解いてしまった。その隙に口を奪われ舌で遊ばれる。
「あぅ……ん、」
じゅるっ、と勢いよく吸われれば、がくっ、と力が抜け彼に身を委ねる。
「ごじょー…せんせー…?」
「先生……?」
「五条先生!?」
「悪いねぇ、君達は…悟の生徒かな?このことは見なかったことにしてくれ。」
彼は僕の生徒達に見せ付けるかのように力が抜けた僕を抱き締める。そして不敵な笑みを浮かべながらそう述べれば僕の頭を撫でた。
「ちょっと、アンタ…!」
「釘崎……辞めておけ、」
「伏黒ぉ!?なんで止めるのよ!」
「…」
「伏黒!」
「いいから!俺たちが敵う相手じゃない…」
「伏黒。でも、せんせーが…」
「……口だ。口で挑め、」
「私は釘崎野薔薇!先生の生徒よ。あんたは誰かしら!」
「私?私は夏油傑だよ。君達に名を教える羽目になるとは思っていなかったけれど。」
「夏油さんは、五条先生をどうするつもりですか。」
「どうするも何も、私達は”こういう”関係なんだ。」
「……ぁ、すぐ…、」
「あぁ、もう一度かい?」
「ゃ、違……」
再び口付けをされては舌を吸われ弄ばれる。
「アンタ!辞めなさいよ!」
「ぷは、止めれるものなら止めにこればいいじゃないか。」
「…伏黒ぉぉ…アタシそろそろ限界なんだけど?????」
「…それは俺もだ。」
「……俺、行ってくる。」
「「虎杖!?」」
悠仁は物凄い速さてこちらに向かってくるも彼には及ばず僕ごと躱される。
「っ、先生!」
「悪いね。私はこんな茶番に付き合ってる時間は無いんだ。じゃあね。」
そう言い放っては呪霊を出し僕を乗せて飛び立った。
「「「五条先生!!!!!!」」」
下から生徒たちの声が聞こえた。僕は今ふわふわしていて何も出来ず、うまく抵抗することすら儘成らない。
「さぁ~とる。大丈夫?」
優しく僕を撫でる手はいちいち懐かしくて腹が立つ。
「…くそ…、」
完全に僕の負けだ。ここまでこればもう僕も彼を止められない。高専時代の時と同じだ。一度火がつけば消えるのに遅い。故に僕は満足するまでヤられっぱなしだったのだ。
「ふぅ、取り敢えず、私の家に着いたし、ベッド行こうか。」
「……」
僕は咋に嫌な顔を向けたがやはり彼には効かない。逆に刺激してしまった。やってしまった、と後悔していれば足元を掬われ姫抱きされる。
暴れて抵抗するも体格お化けには敵わず連行されるだけだった。
「さて、悟。改めて見るとえっちなスーツだね。これ、自前?」
「…そうだけど。」
「悟も積極的になったものだね。」
「別にそういうわけじゃ、」
「私はまだ”何に”とは言ってないけど?」
「っ……、」
「やっぱり欲しかったんじゃないか、可哀想に、」
「ぁ、や、違…」
「大丈夫。私がちゃーんとヤってあげるから。」
僕のスーツからネクタイを解けば僕の手首に巻き上で固定する。其の儘彼と口付けをすればまた舌を入れられ再び遊ばれる。彼の口付けは上手く、僕の頭はふわふわする。
「ぁ……ん、ぅ」
じゅる、と僕の唾液を吸えば僕との間に糸を引きながら彼は離れる。
「久々の親友とのキスはどうだったかな?」
いやらしい顔で僕に問う彼はかつての頃と変わり無かった。
「相変わらずだよ…、」
冷たく返せばまた刺激してしまい彼は嬉しそうに笑う。
「まだあの時を覚えてくれていただなんて、私はとても嬉しいよ。」
にぱ、という効果音がつきそうな笑顔でべらべらと夢物語を話すような声色でかつての記憶を述べた後僕のズボンのベルトを外し始める。
僕は抵抗するにも出来ず、されるが儘だった。
僕のズボンをおろし、下着をおろし、遊ぼうとした時彼のスマホが鳴り響いた。
「…。済まないね悟。少し待っててくれ。」
そういい彼は電話に出た。
その間に逃げようと試み、色々試すも彼の電話が終わりこちらに目を向けた。
「無駄な抵抗はよしなよ。体力が無くなるだけだよ?」
先程までの表情とは裏腹に冷たい冷酷な眼を僕に向けそう言い放つ。
「私は美々子と菜々子でとある場所に行ってくるからお留守番しといてね。」
かちゃかちゃと僕のモノに玩具をつければ彼は微笑み、行ってきます、と部屋を出た。
これなら大丈夫だ、と思った僕は再び脱出を試みた。
すると玩具が振動し始めたのだ。僕の気持ちいいトコロを刺激し始める。
「っ!?あぁっ、、、!」
僕は思わず甘い声を漏らし、腰を仰け反らせた。
その振動は止まることを知らずずっど僕のモノを刺激する。僕はとうとう達してしまった。
すると玩具は止まるどころか振動が速まったのだ。
「ぁっ、あぁ、んん、やらぁっ、、」
「辞めれぇ……!」
「はぁっ、ぅん…っ、」
「もぅ……むりぃ…」
刺激されては達し、振動は速くなり、刺激されては達し、それを繰り返し、とうとう速度の上限に達したのだろう一定の速度から速くならなくなった。しかし、玩具はまだ僕のを刺激する。
そして其の儘放置され数時間だろうか、彼が帰ってきた。
「おや、悟。穢らしいじゃないか。」
「しゅぐ…ぅ……、とめれえ…」
「あぁ、済まないね、君がイク度に速度を早めていたのさ。」
そう言ってはカメラの方向を指さした。
「あぁ…?なんれ……?」
「悟の可愛い姿が見たかったからね。」
「しゅぐっ…、」
舌が回らず言いたい言葉も上手く言えない。
その姿に彼は喜び玩具を外し彼のモノで僕の穴を焦らす。
僕の穴は彼を欲しがりひくひく、と反応する。
僕自体も彼を求めていたのだ。毎日当たり前のように居た隣の友人がある時からいなくなってぽっかり空いた穴が埋まらなかった。それを今日、僕らは再会したのだ。僕の身体は正直で何処も彼処も喜んで居た。
「うん、お望み通りあげるからね。」
ぼそ、と彼が呟けば、どちゅんっ、という音と共に僕のナカに入ってきた。
「お゙ぁ゙っ!?!?」
「いい声が出たものだね。」
彼は舌舐りをすれば腰を動かす。激しく。何度も打付ける。
「ん゙ぁっ!んぅ゙…!」
「もっと、もっと君の可愛い声を頂戴…」
「あ゙っ、、ぁんっ!」
「君の…全部が欲しいな…」
「い゙っ、、!」
激しい。痛い。気持ちいい。
もっと、もっと、、
「もっと、ちょーらいっ、、!」
「…!」
「もっと…ぉ、」
「仰せの儘に!」
どちゅっ!という音が響けば僕の奥に彼のモノが当たる。その感覚がとても気持ちよく、気付けば何度もソレを求めていた。
「もぉ、1回…!」
「もっとぉ、、、」
「まだ、ほし…」
「もっとぉ…、ちょーらい…!」
その度に彼は嬉しそうに僕の奥を突いた。
僕も彼で満たされて幸せで、もういっぱいだった。
お互い何度も達して、事が済んだ後、2人で汚したシーツで眠る。
乱れたスーツ、汗で濡れた髪、涙と涎で塗れた顔、全部全部どうでも良くて、今は彼と2人で居ることにしか興味が無かった。
まるで彼に洗脳されたように。