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「なーなみっ!お出かけしよっ!」
「……忙しいので。」
「えっ、僕からの誘いを断るの!?」
「私だって貴方に構っていられるほど暇じゃないんです。ましてや貴方特級でしょう。任務は終えていたとしても報告書を書かないといけないでしょう?」
「えぇー、面倒くさーい。」
毎度の事ながら五条に苛立たされている七海。
このことを家入に相談してはとあるモノを貰った。「これを五条に渡せば楽しめる」との事だ。だが、これは一体何なのだろう。
「あ!七海〜!待ってたよ!」
「貴方は私の彼女ですか。待っていてとも言ってませんし。」
「まぁまぁ、僕が待っててくれたんだしさ〜!お話しよ〜!」
「コレ、あげるので我慢してください。」
「…?何コレ。」
「食べても体に害は無いですよ。」
ここで使うつもりはなかったが執拗いのももう懲り懲りだ。なので渡してみたが、味は甘かったらしく「コレもうひとつ無い!?」なんて縋ってきた。無責任に害は無いとでっち上げた身からすれば少しほっとしたのもあった。まぁ、縋ってくる五条は放置しとけば何とかなるだろう。
「…、」
「…?どうしました?五条さん?」
ぽやー、とする五条を見ては心配が勝り少し聞いてみた。返事をする訳でもなくただ顔を染めている。
「…五条さん…?」
「ななみぃ…、体…あつぅい……」
呂律が回らなくなる五条。へた、と七海に体を預けては息を荒らげ始める。これは、媚i薬だったということか?にしてもどうして家入がそんなものを?いや、そんなことより五条をどうにかしないと、そんなことを考えているうちにも五条の身体はどんどん熱くなっていく。
「ななみぃ…体…たいへんだよぉ……」
「~~~~!」
いても立っても居られなくなった七海は近くの御手洗へ五条を運んだ。
「……はぁ……はぁ…」
「…五条さん、少し身体借りますよ。」
「……へ、?」
さっと、服を脱がせては蕾に指を忍び込ませた。
「んぁっ……⸝⸝⸝」
「あまり大きな声を出すとバレてしまうので。」
軽い意地悪をしてやろうと声を我慢するよう促した。五条は自分の手の甲を口に当て必死に声を抑える。七海が激しく動かせば五条は壁に体を委ね、ずる、とへたっていく。びくびく、と跳ねる体は普段じゃ見れないような姿だ。
「ふー、ふー…♡」
「頑張って抑えてくださいよ。」
息を荒らげ顔を真っ赤にさせる五条を見ては七海は楽しそうに指を早める。
「んんっぁ…⸝⸝⸝」
「静かにしてください?」
教職である彼にこんなことをするつもりはなかったのだが今回は別件として扱ってもらおう。まぁ、ちゃんと別件認定してもらえるかは分からないが。分からないのなら言わなければいい。そうすればバレないと信じ、取り敢えず今は五条に意地悪をし続けた。
「っぁ…⸝⸝⸝」
「んん…っ⸝⸝⸝」
「あぁぁぁ…♡」
指を動かす程大きくなっていく声。そこに足音が近づいてきた。
「…誰か居んの~?」
声的に虎杖だ。生徒にバレる訳にはいかない。咄嗟に五条の口を塞ぎ静かに動きをとめた。
「…?誰か入ってる~?」
自分たちのいる個室をノックしてくる虎杖。
「あぁ、虎杖君…私です。」
「…ナナミン?何かヤバいやつでも聞いてる…?」
「私ではありませんが、確かに聞こえましたね、」
「ナナミンの所ら辺から聞こえたと思ったけど、ナナミンも聞こえたってことはどっか別の所なのかな?」
「私は御手洗を出て向かって左側から聞こえましたよ。」
「お、ほんと?いやぁ、釘崎達が聞こえる聞こえるって騒がしくてさ。俺が見に行くことになった訳。」
「それは災難ですね…」
「でしょー!?だからそういう証言めっちゃ助かる!あんがとな!ナナミン!」
そう元気な声でいい出ていった虎杖。釘崎達にもこの声が聞こえていたということか……、なんて少し反省した七海。五条の口から手を離せば五条は弱々しく、
「ななみ…ごめんね……、」
なんて謝罪を口にした。
「いえ、大丈夫です。私が意地悪しすぎました。」
そう言っては指を抜いた。
「…終わり?」
「え、?まぁ、はい。」
「い、1回…イかせて、」
「……、し、仕方が無いですね…」
勢いに身を任せて自身のを五条に挿れる。
五条は声を我慢しながら身体を大きく跳ねさせた。
乾いた音が御手洗に響く。バレたらバレたで1人でしていたとでも言うか……、なんて珍しくそんなことを考えた七海。
五条が1度達した時七海はゆっくり抜いて五条を休ませた。
「…怒るなら家入さんを怒ってくださいね…」
コメント
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最高です!