テラーノベル
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srp × skng( knt × hbr も あり )
始め ng視点
ng 「 ふぁ ~ … ッ 、ねむ … 」
普段 私 より 早く 起きる sr夫 が 、珍しく 起きて きて いなかった 。
もしかしたら 、と 思い sr夫 の 部屋 へ 向かった 。
その もしかしたら だった 。
顔 が 赤く 、少し 汗 を かいている sr夫 が いた 。
sr 「 ぁ 、ngちゃ … ケホッ ゴホ … 」
すぐ に sr夫 の そば に 駆け寄り 、頭 に 触れた 。
ng 「 … あなた … 熱出てるじゃないですか … 、 」
sr 「 あちゃ … 昨日 雨 に 濡れて すぐ お風呂 入らなかった から かな 、ゲホッ 」
ng 「 はぁ 、体調 気 を つけて ください ね … 」
sr 「 う゛、はぁい … 」
ng 「 … どうします ? リビング で 寝てて も いい です けど 、 」
sr 「 ぅん 、ちゃんと マスク する から … 」
ng 「 わかりました 。歩けますか ? 」
sr 「 … よっ と …… うわッ 、 」
ng 「 フラフラ してますね …… 仕方ない 、運びますよ 」
sr 「 ぇでも 、おれ 重い し 、 」
ng 「 大丈夫 ですよ 、あなた 私 持てる でしょう ? それ と 同じ ですよ 。 」
sr 「 んー … じゃあ わかった 、 」
ng 「 よい 、しょっと … 」( 抱える )
sr 「 っんふ 、なんか 慣れないな …… w 」
ng 「 そう ですね 、私 も です 、 w 」
sr夫 を リビング に 運び 、ブランケット を かけた 。
ng 「 今 食欲 は ありますか? あったら なにか 作りますよ 、 」
sr 「 んー … ちょっとなら 、? 」
どうやら 少し は ある そう 。
ng 「 …… なら ゼリー でも 食べますか ? 少ないしするっと入るので 、 」
sr 「 … !✨ たべる 、! 」
ng 「 じゃあ 取り に 行って きますか … 、 」
ng 「 なんで キッチン に 着いて くるんですか … 」
sr 「 寝てる だけ だと ひま だから … 」
ng 「 あなたね … 一応 病人 なんですよ ? 大人しくしてなさい … 」
sr 「 む 、はぁい …… 、 」
ゼリー に スプーン を 入れ 、すくう 。
照明 が 反射 して ぶどう味 で 紫色 の ゼリー が キラキラ 光る 。
それ を sr夫 の 口 に 運ぶ 。
ng 「 はい 、あ 、あーん … 」
sr 「 … !ぁ 、ん … 」
ng 「 どうですか ? 食べられますか ? 」
sr 「 うん 、ngちゃん の おかげ でね ~ 、 」
ng 「 うるせッ… // 」
ng 「 …… でも 、 」
sr 「 … ? 」
ng 「 今日 くらい は 、sr夫 を 甘やかせて ください 。 」
ng 「 いつも 甘えさせて もらってる から … 、//」
sr 「 …… んへ 、 」
sr 「 いきなり 言われる と 照れるなぁ … / 」
ng 「 … 初めて 見ましたね 、照れてる ところ … 」
sr 「 じゃあ さっそく …… 」
ギュッ
私 より 背 が 高い はず なのに 、子供 の よう に 抱きしめて くる 彼 は とても 、新鮮 で 可愛らしく 見えた 。
ng 「 … んふ 、 」
なでなで … ( ng が sr に )
ng 「 早く 治して くださいね 、? 私 と イチャイチャ 出来ないんですから … 」
sr 「 ん … それ も そ ~ だね 、たくさん 寝る 。 」
ng 「 はい 、おやすみなさい 。 」
sr 「 はぁい 、おやすみ ~ … 」
私は「たまには甘えてください」が書きたかっただけなんよ((
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