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あまりの可愛さに悶えた後は…

霖)はーい、ミルク飲みまちょうね〜

璃雨)んぁー!!

服をはだけさせてやっと気づいた

霖)あ!ちょっと何してんの皆さん!

頬を膨らませてむぅと怒ると「可愛いから怖くない」と、口を揃えて答えた

霖)酷いです!って違うんですよ!璃雨のご飯で忙しいから早く顔を引っ込めてください!

と、無理やり顔を引っ込めさせる

霖)( ⩌`⤚⩌)ムスッ

その後授乳をさせてゲップを出させリビングに連れていく



霖)はーい、璃雨様ご飯食べまちたよ〜

と言いながら扉を開けると全員がパッと顔を明るくした

霖)フフッ笑(極端に表情変わってて可愛い笑)

憂太)りうちゃん可愛いですね〜

と、言いながら可愛い可愛い頬を突っつく

璃雨)んぁー!ぱ、ぅー

憂太)ングッ……か、可愛い…///

憂太に向かって璃雨は手をグッパグッパさせて遊んでる

霖)かぁいいねぇ〜

憂太)可愛い〜

2人でデレデレしていたら悟くんにつんつんと肩を突っつかれた

霖)ん〜?なーに?

振り向くと頬をぷくーっと膨らませた悟くんが居た

霖)あらら…もしかして可愛いって言われたいの?笑

少し微笑みながら言うと「ち、ちげぇし…ちょっと構って欲しかっただけだし!」なんて言いながら徐々に顔を真っ赤にして言って本当に可愛い

霖)んも〜…ほんと可愛い!私の身内は全員可愛いわ!

笑いながら言うとムスッと頬を膨らませてる

霖)ありゃ、もしかしてかっこいいの方が良かった?笑ごめんね

優しく悟くんの頭を撫でるとすっごい嬉しそうな顔をした

霖)はいはい笑かっこいいね笑

笑いながら眠った璃雨をそっと下ろす

霖)起きないでね〜…

下ろして頭を撫でると璃雨はふへへっと可愛い笑顔をして眠ってる

霖)さて、やっとこれで色々一段落したね

ソファに座って足を組む

霖)んで?皆さん何かしたい様ですね

ニヤッと笑うとコイツゥ…みたいな顔をした

霖)したいんでしょ?ま、今はちゅーしか出来ないけど

取り敢えず全員を別の部屋に連れていく



別室

別室に連れて言った瞬間傑にギューッと思いっ切り抱きつかれた

苦しいよ〜っと軽く腕をポンポンと叩いたら少しだけ力を緩めた

霖)それで?いきなりの甘えでどうしたよ?

傑)璃雨ばっか構ってちょっとずるい、嫉妬!

ほら見て可愛いよー

霖)んも〜仕方ないなぁ〜今は璃雨がちっちゃいから赤ちゃんは作れないからね?

チュッと、優しくキスをしたら傑は嬉しそうな顔をして離れた

霖)んも〜笑ちゅーして欲しかったの?甘えん坊だな〜

その後全員にキスと頭なでなでとハグで何とか開放された

霖)もう、皆さんはどうしてそうも甘えん坊なのですか!ちゃんとお仕事をする人にしか甘える券を与えません!

甘えが終わり全員の前に立ってしっぽをぶんぶん振りながら怒ってる事を見て分かるようにした

傑)な、なんでだい!?霖!

霖)私が大変だからです!それに、私だってお仕事があるんです!

と、怒ると悟が「え〜…霖の仕事僕もやるからさ〜」と遠回しに甘えたい〜と伝えられたが「ダメです!」と、拒否

霖)いいですか?私のお仕事はそんじょそこらの書類整理で終わるなら私もやりたいですよ…

悟)り、霖の本音だ…

霖)それが私はできないんですよぉぉぉ…泣きたいよぉぉぉ…

うずくまってふぇーんと嘘泣きをしてから「今からでも特急から準一級にしてもらおうかな…」と、呟くと「出来ないからね?/出来ねぇから/出来ませんよ?」と、フルボッコにされた

霖)ひどいよぉ…私だって書類整理したいよぉ……うぇぇん…

項垂れていたら憂太くんが私の頭を優しく撫でて「霖ちゃんにしか出来ないんだから霖ちゃんに行くんだよ!」と、元気づけてくれたのだが…

霖)それが多いしひとつが大変なんだよぉぉぉ…

なんて泣きながら憂太くんに抱きついた

憂太くん)た、大変だね…

なんて言いながら私の頭を撫でてくれるやっさしい旦那が大好きぃ(惚気んな!)

霖)私もう憂太くんに甘える〜!あ!恵くん玉犬もふもふしたい

目を輝かせて恵くんの顔を見ると直ぐに玉犬を出してくれた

霖)んわ〜!可愛い〜もう大好き〜!(玉犬)

恵)俺も大好きっすよ(霖)

会話の内容が噛み合ってないことに気づく私は1人内心笑っていた…つーか可愛すぎ!何こいつ!もうヤダ!(?)

霖)はぁ〜…可愛い…もふもふ……癒される…

ずーっともふもふしていたら玉犬の背中に玉犬から座らされた

霖)え、ちょ!ちょちょちょ!幾ら背が低い(160)だからって重たいよ!(55kg)

降りようとしたらしっぽで支えられた

霖)あ、あの…玉犬…さん?

玉犬は何故か満足気で目を細めていた

霖)あ、あの…これ……どうしたらよろしいのでしょうか…

全員の方を見たら見捨てられた

霖)ちょ、ちょちょちょ!助けてよ!降りれないよ!渾が大変だよ!

恵くんは一言「渾がやれると思ったからやって継続してるならいいことです」なんでちょっといいこと言っちゃった!

霖)いやいやいや!そうじゃなくて…ね、渾?下ろして?下ろさせて?

断固拒否と言わんばかりに体にしっぽを巻かれた

霖)あ、あの……ちょ、は、離そ?

渾)ワン!

わ、ワンじゃなくてさ?離そ?

霖)わ、私離れたいなぁ…

そう言ったら今度は渾に怒られた…私はどうしろと…


結果璃雨が起きてなくまでこのままだった

なんで私が特級入りして好かれなきゃいけないんすか!

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