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ロボロ
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???「ーってー〜」
誰か近くに居るんか?
話してるぽいけど分かんねぇ
「……んよく寝たぁ」
「へ?誰」
???「あ、あぁごめんなびっくりさせてしまった」
「いいえ大丈夫ですよ〜」
見た事あるけど思い出せねぇ
なんの時に見たんやっけ……
(確か外交に来た……)
「あ!もしかしてクロノアさん」
クロノア「やっぱりロボロさんだったか」
「えーめっちゃびっくりした」
「てかなんでこんな所に??」
クロノア「それはね〜ちょっとした調査依頼を」
「ロボロさんこそこんな所で何を?」
「最初から話すと長いんですけど」
これまでの経緯を全て話した
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クロノア「つまりロボロさんはスパイ疑惑を掛けられてちょうど良かったから軍を辞めたと」
「正解」
クロノア「それなら行く宛てとかあるの?」
「いいやまだですよ」
「これからって感じ〜」
まじで行く宛てなんて考えてなかったわ…
不覚だったわ
クロノア「その事なんだけどもし良かったら」
「俺たちの軍へ来るかい?」
「へ?本当にいいんですか」
(好機じゃんけどそれならこれまでの秘密も…)
クロノア「ロボロさんの秘密などは追求はしないから大丈夫だから」
「……分かりました」
「これからよろしくお願いします」
クロノア「良かった笑」
「これからよろしくロボロさん」
「あとタメ口で大丈夫ですよ」
「あ、えっと」
「クロノアさんこれからよろしく!!」
クロノア「はいこれからよろしく頼むよ」
「あ、でもこれからちょっと寄りたいところが」
クロノア「何処に?」
「ハンター登録しに行く」
クロノア「まだ登録してなかったの」
「はいだって登録したら情報が軍に行くもん」
クロノア「はい分かりました笑」
「それでは行きますか」
「了解〜」
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ハート♡100
コメントも待ってます
それではグッバイ*˙︶˙*)ノ”
コメント
1件
うわ、好き過ぎるッッッッ!続き待ってます!