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最近スランプで全然投稿できてなかったけどみんながくれたコメント見てたら続き思いついたから書いたー!いいね、コメントフォロー、してくれたらモチベが爆上がりするから暇な人は気楽にしてくれたら嬉しいな、あと最近コメントしてくれる人が増えて本当に嬉しいです!ありがとうございます!それでは今回も本編始まります!


フィンと俺はフィンの部屋から出て俺の部屋に向かっている…俺の部屋に向かっている最中だがとんでも無く気まずい…何か話したいが何を話せば…フィンも気まずそうだし…どうしたものか、なんて思っているあっという間に自分の部屋に着いてしまっていた…自分の部屋のドアを開けるとウサ吉が部屋から出てフィンの方に行ってしまい少し焦ったがフィンは駆け寄ってきたウサ吉を優しく撫でていた…そんな姿を見て可愛いななんて思っていると俺の視線を察知したのかフィンがその手を止めた…

フィン「あ、兄様のうさぎさん勝手に触ってごめんなさい…」

俺は少し驚いたのと同時にとても悲しくなったここまで怖がらせてしまっていたとは…

レイン「…いや、大丈夫だウサ吉も嬉しいそうだしな、ありがとうなフィン」

フィンにそう言うとフィンは少し明るい表情をしてくれた

レイン「フィンとりあえず俺の部屋の中に入ってくれるか?」

フィン「あ、はい」

とりあえずウサ吉とフィンを部屋に入れドアを閉めた

フィン「あ、あの兄様それでお話というのはなんでしょうか?」

フィンが恐る恐る聞いてきた

レイン「あぁ少しそこの椅子に座ってくれお茶を用意する」

フィン「え、あ、はい」

そう言ってフィンを椅子に座らせ俺はお茶とお菓子を用意しに行った、フィンはどんなお菓子がすきだろうか?お茶は何を用意すればいいだろうか?…とりあえず安定のものを選ぶか

用意したものをフィンが座っている席に持って行き俺もフィンの前に座った

レイン「フィンすまない待たせたな」

フィン「あ、兄様全然待っていないので大丈夫ですよ」

フィンが優しげな声でそう言った

レイン「そうか…フィンが好きなお菓子がわからなかったからできるだけ多く茶菓子を用意してみたんだ、好きなものを食べてくれ」

フィン「あ、えっとありがとうございます」

どことなくフィンが俺の顔色を窺っているのがわかるまたもや切ない気持ちになってしまっているとフィンが俺に話しかけてきた…

フィン「あ、あの兄様それでお話というのは…?あとその授業の時間が…」

相変わらず俺に怯えているようにそう言ってきたまぁ自業自得だよな…

レイン「あぁ今日は授業は休んでくれ俺から言っとくから」

今はできるだけフィンといたいからな、それにこれからの事も考えなくてはいけないし…

フィン「は、はいわかりました」

レイン「…そして話というのはな、」

フィン「はい、」

…フィンに自殺するのをやめてくれなんて言ってやめてもらえるのだろうか?そもそもフィンに俺が未来から来たなんて信じてもらえるのだろうか?…全然考えていなかったがどうしたものかなんと言えばいいのだろうか?いや俺が原因でフィンが死んでしまったならフィンと昔のように仲良くなればいいんじゃないか?…それ以外方法は思いつかないな…仕方がないとりあえずそれで行ってみるか、

この作品はいかがでしたか?

1,700

コメント

10

ユーザー

待ってましたぁぁぁぁぁぁ!!! さてさてこれからどうなるのか 楽しみですなぁぁぁぁ!!

ユーザー

続編待ってましたあ!!! 続きが気になりすぎてタヒにそうです…( 主様の作品めっちゃストーリー性が好みで尊敬してます〜!!

ユーザー

あかん、今日死んでもええわ

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