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11話がもう1000いいねいったのが嬉しすぎて最近見てくれる人も増えてるしコメントしてくれる子も増えてて本当に嬉しい限りです本当にいつもありがとうございます、ではでは本日も続きですどうぞー


俺が原因でフィンが死んでしまったならフィンと昔のように仲良くなればいいんじゃないか?…それ以外方法は思いつかないな…仕方がないとりあえずそれで行ってみるか、なんて考えているとフィンが不思議そうで困っていそうな顔をしていることに気づき少しパニクった状態で話を切り出してしまった

レイン「あ、あの、あのなフィン」

フィン「え、あ、はい兄様」

俺が焦っているのを見てファンも焦ってしまっているようだやばいやばい一回一回落ち着かなければ…よし、呼吸を整え少し落ち着きを取り戻した

レイン「フィン、その…」

フィン「はい?」

フィンに仲良くしたいなんて本当に言っていいのだろうか?俺は神学者だ仲良く…なんてしてしまえばフィンにも危険が及ぶだろう実際俺はそのことに怯え今までフィンを遠ざけきた…本当に俺はフィンの近くにいてもいいのだろうか、今更またそんな考えが頭によぎる

フィン「あ、あの兄様?」

少し沈黙していた俺に疑問を抱いたのだろうフィンが困った表情で恐る恐る俺に話しかけてきた

レイン「あ、あぁすまない少し考え事をしてしまっていた」

フィン「…兄様少しお休みになった方がよろしいと思います、少しお疲れに見えます…あ、僕なんかがこんなこと言える立場じゃないのに余計なことを言ってしまってごめんなさい…」

愛しの弟がしょんぼりとした顔をしてそんなことを言ってくる姿に涙が出てしまいそうになった、

レイン「大丈夫だから安心してくれ、体調にも特に問題はない、」

フィン「あ、そ、それならよかったです、」

レイン「… 」

昔からフィンは俺にも丁寧な言葉遣いをする子ではあっただがここまで丁寧ではなかった…やはりまるで他人みたいな喋り方をするな…目の前に死んだはずの弟があるなんて変な気分だな…これが本当に現実なあいつ(謎の子)に本当に感謝しなくてはな…

フィン「に、兄様?」

レイン「なんだ?どうした?」

いきなりフィンが驚いたような声で俺に話しかけてきた

フィン「あ、あのどうしたんですか?あのやっぱりどこか具合が悪いんじゃ、」

などと言ってフィンは俺のことを見てきた、どうしてフィンはこんなにも驚いた表情をしているのかなどと困惑していた、

レイン「?」

フィン「兄様どうして泣いているのですか?」

レイン「は?」





ここまでです、お疲れ様でした今回も見ていただき感謝しますついでにコメントといいねフォローもしてくれたら嬉しいです、いつもは最後にこうやって喋らないんですけど今回はちょっと言いたいことあって付け足しだから後付けしました、みんなのおかげでモチベ上がってるから投稿頻度多分めっちゃ早くできると思います!ではではまた今度の続きも見てねまたねーー

この作品はいかがでしたか?

2,200

コメント

6

ユーザー

す"き"ぃ"ぃ"い"い"!!!この後の展開が気になりすぎる........!!

ユーザー

今回も大好きです👊🏻💞

ユーザー

この先どうなるかな

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