※ 注意 ※
初めてこちらの形で書くので.色々と初心者です
pixiv等で見るのと一緒ですね() はい。
今回は雰囲気で.投稿してみます()
気に入ったらまた描きます.
【登場人物について.】
d! より.
zm.kn.rb.sho.shp.tn.gr.ut
名前のみ登場の方もおります.
運営 .より.
rd.md.
本編に入らせていただきます。
草木に構わずその少年は走っていた.
返り血を浴びその彼のお気に入りの服は紅に染まっていた,
その彼は額に冷や汗をかき.脚からは切り傷やら打撲やらと沢山の傷があった,それはきっとDVの傷ではないだろう,
「はあッ.はあッ…とにかく人がいる所を探さな」
「村のみんなの犠牲を無駄にする訳にはいかんのやッ…,」
その彼は
ある村のたった1人の生き残りだった,
「母さん.父さんと狩り行ってきたよ!」
その日.彼と彼の父親は何度目かの狩りに行った
彼は両手に鳥.父は鹿のような大きめの獲物を背負って帰ってきた,
「あぁ.おかえりなさい.今日もいっぱい狩れたんだね.この調子じゃゾムもお父さんよりもいい猟師になれるよ」
その村は小さかった,
核家族世帯が10世帯,3世代世帯が2.3世帯でお互いに賄いあって生きていた。
ほとんど全員は同じ故郷だった,その故郷はこの大陸で中心を司っている【帝国】だった,
訳もなく.彼らの住んでいた地域の領主が悪かっただけなのだ,不正な税金の徴収.冤罪を突きつけられた彼ら以外の町人は検察に連れてかれてそのまま帰ってこない,そうして彼らは夜逃げをしたのだった,
そして少し不自由だが平和なこの地に逃げていたのだった
いつも通り父と狩りに行って.夜にはいつもより少し豪勢な夕食を食べて家族で団欒を囲んでいるときだった,
ガタガタと大きな音が続き.感じている気温が高くなった, 何かに気づいた父親が外に出て.母親は避難の準備をしだしたりしていた時だった,
沢山の弓の音がして父親は倒れ.母親が彼を抱き上げて裏口から逃げ始めたのだった
初めは母親も他の家族もその子供も友達だった友達もいたのだ。しかし走っている途中に何にも倒れて行った。
そしてここまで至る.
盗賊なのか.義賊なのか.あるいは帝国の軍かは分からない,しかし。許す訳には行かないのだ,
「….絶対に許さへん,見つけ出して死にたいくらいに苦しめてから殺してやる,」
そうして彼の意識は途切れた
起きた先は小綺麗なログハウスだった,
薪のストーブが焚いており.怪我には包帯も近くのローテーブルには先程出来たかのようなお粥が置いてあった
「お.起きたんやね少年」
「死んでるんやないかって心配したんやで」
相変わらず運に恵まれている,
「…なんでッ..殺してくれなかったんやッッ…」
両親も友達も死んで生きている意味なんてなかったのに
「..すまんね.僕らは君のお父さんに頼まれたんよ, ゾムを助けてくれってね,」
「まさか.1人で逃げ出してあんな所で倒れてるとは思わんかったもんな!」
そして.金髪の派手なお兄さんと.藍色の片目を隠したお兄さんはこちらを見て笑った
「俺はコネシマや,こいつと同じくW軍の幹部や」
「僕は鬱, 帝国の天敵W軍の幹部をしている,今回君の村を襲ったのは帝国軍のせいだ,」
「そこでお前に質問だ,俺らに付いてくればいずれはきっと帝国を滅ぼす,俺らに着いてこないのならお前の言う通りここで殺してやる,」
「殺す,絶対に殺します,軍の人なら僕のこと強くしてくれますよね,帝国を滅ぼすお手伝いさせてください,」
そう言って彼,ゾムは今までに無いほどの残酷な満面の笑みを2人にみせた
これpixivみたいな感じで書けていいね
思ってた展開と違うので多分続編描きます.