テラーノベル
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🤍🖤
💌わぉ。様
【楽屋】
村「めーめっ!」
目「ん~、なに~?」
村「えいっ!(飛乗」
目「んぐえぇ、おもい」
村「失礼だなー(ムスーッ」
こういうところはまだまだ子供だなーってちょっと安心する。
いっつもかまってちゃんで、かまってあげると嬉しそうにきゃはきゃはしてる。
可愛いよね。
___
【帰り際】
村「めぇめー、帰ろー」
目「ん?まだ仕事あるけど?」
村「嘘つけー、僕さっき確認したもーん」
目「くっそ、バレたか、笑」
村「残念でした~、笑」
彼氏なのに、きゃぴきゃぴしてて、年下ってかわいいなぁって思った。
「ありがとうございましたー」と挨拶して、をメンバーたちとの楽屋を後にした。
___
村「ふぉー、さっんむ~!」
すっかりクリスマスらしい雰囲気になった街は、どこを見ても大賑わいだった。
村「わー、クリスマスだね~」
「おわっ!」
寒そうなラウールに、自分のマフラーをくくって、カップルみたいなことをする。
村「へー、(ニヤニヤ」
目「なんだよ、」
村「ん-?珍しいな~って思っただけだよっ?」
揶揄うことが大好きな彼は、いつも俺をいじめる。
目「悪いかよ、」
顔が赤いのは、きっと寒さのせい。
村「んーん、可愛いな~って」
目「うるっさいな∼、//」
いちいち揶揄ってくるから、なるべく誘うような言葉は言わないようにしてる。
本心を隠すようにポケットに手を突っ込んで、マフラーに口をうずめた。
目「っ…、!?//」
「な、なに、//」
村「びっくりしすぎだよも~、笑」
ポケットに手を入れられて、手をつながれた。
最近手繋いだの、いつだったっけ。
忙しくて、こんなにまったり散歩できる日なんてなかった。
緊張で、心臓の音がうるさい。
村「ん-、なにその顔-」
目「なにがっ(睨」
村「睨んでる蓮も可愛いよっ」
目「~~っ、//」
こいつにはなにをしても効かなそうだ。
マフラーにはいろいろと感謝してる。
照れ隠しできるし、意図せず可愛いって思ってもらえるようなことをできる。
普段の俺は、ちょっと引き気味だから、こういう機会がないとしない。
村「蓮の手つめたいなー」
そういって俺の手を恋人繋ぎしながらポケットから出して、顔を近づけた。
俺は思わず目をきゅっと瞑ってしまった。
村「んへ、ちゅ-するを思った?」
目「へっ?//」
あ、忘れてた、こいつは天使じゃないんだった。
悪戯好きな悪魔。
目「意地悪、マジで、(プクーッ」
村「かわいい」
目「うるさい、」
村「拗ねちゃった?」
拗ねた?って聞かないのがなんだか年下らしくなくて、調子が狂う。
村「ねぇごめんってばぁ蓮~」
目「もう!さっきからなんなのっ」
「頭おかしくなりそう、//」
村「んふ、やっぱり可愛いのはめめの方だ」
目「っ…!」
名前、、じゃない。
村「あは、笑」
「顔に出すぎ、笑」
「んもー、蓮くんはかわいいな~っ」
よしよし頭を撫でられて、歩くどころじゃない。
目「うるさいな、」
村「家着きたくなーい」
「なんで時って止まんないんだろーっ」
なんて深いこと言ってるけど、俺は星に照らされた彼に見惚れることに夢中になってしまっていて、全然話を聞いてなかった。
村「えー、ひどーい、」
目「だってぇ、__ら…」
村「ん~?」
「なんてっ?」
目「聞こえてるでしょ!」
村「ん-?ほら、言いたいことは伝えとかないと、でしょ?」
目「…かっこよかったから!見惚れてたの!!」
「満足かよ、//(拗」
村「んふ、やっぱり僕の蓮は最上級にかわいいのっ!」
目「ん、ぁ、ありがと、//」
村「…え?」
目「ぇ、?」
村「んへ、めめがデレたぁ~」
目「いいたいことは伝えとかないととか言うから!!」
「んぐっ(頬掴」
村「かあい~、赤ちゃんみたい、」
目「おまえのほうが、年下だし、」
村「あは、かーわい、笑」
目「はやく帰るぞ!!」
村「はいは~い」
🧣___貴方を守りたい。
コメント
2件
めちゃほっこりした..🥹🥹 🤍くんの可愛さとかっこよさに翻弄されてる🖤くんが..かわ...🤦🏻♀️💘 最高のプレゼントです😍 ありがとうございます!!