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👑「我が望むもの?」
ずっと疑問を持ってたんだ。
なんでこんな罪を犯した人が幸せになって、罪も犯してない人が不幸に合う。
そんな不平等な世界。
ただ、暴力を振られ、皆に嫌われた自分でも、自分の大切な人を会えずに死んだことを伝えられたら、そんなんただの小さい出来事にしかならない。
👑「信頼できるもの?」
自分は皇帝として、今の今まで生き抜いてきた。
ただの犯罪を犯した、「皇帝」として、皆から、貶すような目をされ見られた。
それが今でも、自分が罪を犯したのか、それとも、ただの擦り付けか、今でも分からない。
そんな我でも、疲れる時は疲れるし、ずっと「皇帝」として過ごすことは出来ない。
「皇帝」でも、この世界の1人の人間なんだから。
我が本当に辛くなった時、この身を安心して置ける人を求めてしまう、
こんなのはただの置物にしかならないって言うのに。
👑「感情はその頃にあったか?」
我はそんな喜怒哀楽なんてものは無かった。
笑うことなんかも皆に出会うまでは無かった。
きっと、笑ってても意味が無かった。
体の痛みには、笑うことなんて到底できなかった。
何か間違えれば、殴られ、蹴られ、そんな日々だった。
そんな辛いことも、全部受け入れた。
それは、抵抗しても意味をなさなかったから。
その頃は、まだ幼い子供で、体格差でも力でも、勝てなかった。
我はいつ殺されてもおかしくない、恐怖と死の隣り合わせだった。
もちろん、我が「皇帝」として、あり続けるには、そんな弱みは出してもいけない。
けど、トラウマっていうものは記憶になくても体が勝手に動いてしまう。
ああ、今日も始まる。
いつもの日々が、皆の声聞こえてくる署の駐車場で
無線を手に持ち
👑『ロスサントスの太陽出勤!』
いつものお決まりフレーズで、一日がはじまる。
👑「安心して身をおける人物は」
🟦「ぺいんはやらないの?」
☺️「いや、俺がやると思うか?不得意分野だよ?」
🟩「まぁ何とかなるでしょ。」
☺️「ミンドリー楽観すぎでしょ」
以外とすぐ側に居るもんだな。
🛍「こーてー先輩おはようございまーす」
👑「さぶ郎おはよう」
☯︎「おはようございます!」
👑「おはよう、霊明」
🐶「皇帝先輩おはようございます!」
👑「ああ、おはよう。 」
こんなに可愛い後輩を持って。
🐴「おはよう!皇帝」
👑「署長じゃん、おはようございます」
🐟「おはよう、皇帝」
👑「おはようございます」
こんなに大きな先輩が居る今が、
👑「1番幸せなんだろうな。」
🟦「皇帝ー?ヘリバトルしない?」
🙂「俺も!」
🟩「俺は…」
👑「ドリーもしたらいいじゃん」
🟩「そうだね。」
☺️「そういえばさ、電波のやつはいつ起きるかな…」
🟦「さぁ?電波は気まぐれなとこもあるからね」
こんなに信頼して、話せる人は同期以外には居ないかな。