空助→『』 楠雄→「」
/空助目線
僕は斉木空助。超能力者の弟がいること以外は至って普通の凡人さ。 久しぶりに実家に帰ってきているんだけど連絡してなかったせいかママ達は何かしらの記念日で楠雄しかいないらしい。
まぁ楠雄しかいないことが狙いだけどね。突然だけどぼくは今実の弟を抱こうとしている
『楠雄、もう挿れていいよね、?』
「やぁっ…むりぃ…はいんなっ!…」
『…』
ずぷずぷと淫らな音が部屋に響く
「あ゙っ…んぉっ…」
いつもクールで冷静な弟にこんな可愛い喘ぎ方されると更にムラムラしちゃって困るよ。可愛いから別にいいけど
『ねぇ楠雄』
「ふぁっ…ん…?」
『…前ヤったときよりナカ柔らかくない?僕以外の誰かとヤったの?それとも自分でイジった…?』
「ギク…」
「…ちがっ…」
『何が違うの?それってどっちの事?』
「…」
『目逸らさないでよ。ナカの形も違うよね。ねぇ?』
「…とり、つか…と、」
『へー。ほー…ふーん…僕より鳥束くんの方がいいの?』
「…」
「っあ゙っ!」
楠雄が眉にシワを寄せ目を逸らした瞬間空助が勢い良く楠雄の奥の奥まで突く。連続で突いてると楠雄のアレからぴゅっと音がなる。
『もういいかな?』
「んぅっあっ、ん?」
空助がテレパスキャンセラーを外す
楠雄楠雄楠雄楠雄楠雄楠雄なんで他の男と…僕以外がいいの?楠雄ねぇ。やっぱり僕じゃだめなの?楠雄楠雄楠雄
「や、めっ…頭が腐るっ、」
『調教しないとだめなのかな?』
ぱんぱんと大きい音が鳴り音はどんどん速くなっていく
「あぅっ…くう…す、けぇっ、んぁあっ…やだ…たすけっ」
『誰に助けてって?鳥束クンに?』
「あ゙っ…」
—数時間後—
「お゙っ…あぁ、、」
『んー、流石にヤりすぎたかな?辞める?』
「ふぅッ…」
『そんな切なそうな顔しないでよ…ほら、ナカも僕の体液でドロドロだよ?本当にもういい?』
「ばか、もうきらい、」
空助の中の何かがプツンと切れる。空助が楠雄の腰をガシっと掴む
「ぇ、?」
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あれ。今何時?なにがあったの?意識無かったの?ぼく。ヤっちゃった?
『え?くすお?』
「ごほっ…あぅっ。」
『だ、大丈夫、?』
「大丈夫なっ…わけない…だろ!」
僕が気づく頃には楠雄は腰が抜けていたもう声が出ないと言わんばかりに咳をする楠雄に僕は心配の言葉をかける。楠雄はひどく赤面していた。
『あぁー、もう形ついちゃったね。僕以外じゃ満足できなくなっちゃったね。シーツもぐちゃぐちゃだね。』
あー、楠雄の顔かわいいなぁ…、天使みたい、天使か、もうナカもぐちゃぐちゃ、えっち…
「も、、責任取れよ、」
『くーちゃん、またやってもいい?』
「くーちゃん呼びやめろ、勃ってるし、」
やっぱり楠雄は僕だけの物、楠雄、かわいいなぁ…楠雄…♡
「もうシない…」
『やだよ。僕がちゃんと責任取ってあげるから。ね?♡』
終われ