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ボ「どうぞ」
女「あ、ありがとうございま〜す」
r「ありがとう」
俺はホストだ、でもただのホストでは無く、№1ホストだ
今日も女の子たちの指定が止まらない
女「らっだぁさ〜ん、○○も飲みたいな」
r「いいよ、じゃあ頼もうか」
r「あ、そこの人○○お願い」((ボーイに話しかける
ボ「はい」
ホストが好きだからやってる訳じゃない、ただ単にここのオーナーに頼まれたからだ
俺は自分で理解出来るほど顔がいい
それに愛想などがいいためすぐに人気になった
r(あ〜、ちょっと落ち着いてきたな)
r(少し裏で休もうかな〜、)
ボ「らっだぁさん、あそこのテーブルに入ってください、少し人手が足りなくて」
r「あ、分かりました」
r(休憩しようと思ってたんだけどな、まぁいいか、お酒のめるし)
r「こんばんは〜、らっだぁです」
p「あ、こ、こんばんは……」
r(雰囲気が暗いな、)
r「大丈夫?、なにか頼む?」
p「あ、いや大丈夫です」((rに顔を見せる
r(あ、可愛いな)
r「今日はどうしてここに来たの?」
p「あ〜、実は友達にホストはいいよって言われて、それで来たんです」
r「ホストは嫌い?」
p「いや、嫌いとかじゃなくて、俺なんかが来る場所じゃないなって」
r「俺?、女の子じゃないの?」
p「おんッ、僕は男です!」
r「え?!、そうなの?」
p「昔からよく間違われるんですよw」
r「あ!、やっと雰囲気が明るくなった!」
p「え?」
r「ここに来てからずっと雰囲気が暗かったから」
p「….ふはッw、笑わせるのが得意なんだね」
r「そりゃあ、ホストだからねw」
p「ん〜、じゃあお酒頼もうかな」
r「何頼む?」
p「…..じゃあこれ!」
r「おっけ〜、あ、これお願い」((ボーイに話しかける
ボ「はい」
コトッ
r「あ、お酒来たよ〜」
p「もう飲もうかな〜」
p「ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ……プハァッ」
r「お、いい飲みっぷりだね、え〜っと、名前が」
p「あ、ごめんまだ言ってなかったね、俺はぺいんと」
r「じゃあ、ぺいんと俺もお酒飲んでいい?」
p「いいよ」
r「やった〜」
p「スウッ…..スウッ…..」
r「あれ?、ぺいんと?、寝ちゃった?」
r「ぺいんと〜、起きろ〜」((体をゆする
p「んッ〜、….スウッ….スウッ」
r「…..だめだ、全然起きない」
r「どうしよ、これ家まで送った方がいいのかな」
r「オーナーに聞いてこよ」
r「オーナー!、」
オ「ん?、どうした?」
r「酔いつぶれたお客さんがいるんですけどどうすればいいですかね」
オ「あぁ、だいたいそういう時は路地裏で寝かせればいいんだよ」
r「….え?、」
オ「まぁ、でも、送りたいなら送っていいぞ」
r「あ、じゃあ俺送ります」
r「ぺいんとの家ってどこだ」((pのバックを漁る
r「あ、これかな」
r「よしぺいんとの家わかったし運ぶか、よいしょっと」((お姫様抱っこ
ガチャ
r「タクシー呼ばないと」
r「…..」((手を上げてタクシーを止める
ガチャ
r「すみません、○○まで」
r「ここかなぺいんとの家」
r「え〜と、鍵はどこかな」((鞄を漁る
r「あった、」
ガチャン、ギィィィ
r「え〜と、お邪魔します」
r「ぺいんとほら、家着いたよ」
p「ん〜?、…..らっらぁ?」
p「わ〜、本物のらっだぁら〜」
r「相当酔ってるな、これ」
r「も〜、ぺいんと、寝室でいいよね」
ガチャ
r「ここかな、寝室」
r「あ、ここだ」
r「よし、じゃあぺいんと下ろすよ」((下ろす
p「んッ〜、やら、らだ、いかないれ」((rの腕を掴む
r「い、行かないでって言われても….うわッ」((pに引っ張られる
r「ぺいんと、俺帰らなきゃ怒られちゃう」
p「え〜、ダメらの?」
r「んッ〜、わかったあとちょっとだけだよ」
p「やった〜、憧れのらっらぁといられるなんて」
r「え、憧れのって」
p「あ、いや、く、口が滑った」((酔いが覚める
r「ね〜、憧れって何〜?」
p「う、うるさい!、もう寝るから」
r「ねぇ、いいじゃん教えてよ」
p「もう、静かにしないと口塞ぐよ!」
r「なにで?」
p「えっと、あ、キ、キスで!」
r「…..ふ〜ん、いいよ」
p「…..へ?」
r「だからキスしていいよ」
p「あ、いやさっきのは言葉の綾だか….んッ」((キスされる
r「………..、フゥ、俺がぺいんとの口塞いじゃったね」
p「〜〜〜〜////、も、もう帰って!!」
r「え〜、わかったよ、でもぺいんとのファーストキスは俺かな?」
p「そんなのいいから!、早く帰って!!」
r「じゃあ、また来るね〜」((寝室から出る
p「…..ファーストキス奪うなよ」