この作品はいかがでしたか?
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※🐿🦟、OD表現が含まれます
なんでこんなんなったんやっけ
そう思った。
そして思い出す。
始まりはあの日____
はあいつの裏切りから。
あいつが…shoが裏切るだなんて
思いもしなかった。
マブダチだった俺は、
悲しみに明け暮れていた。
幹部全体もどんよりとしていた。
そんな俺を気遣ってくれていた。
そこから少しずつ、少しずつ。
立て直して行き、
今ではほとんど元通りだ。
でもやっぱり以前よりも活気はなくて
zmだって、knだって
どこか空元気だ。
そんなことを考えていたら、
朝日が登っていた。
「もうそんな時間なのか」
そんなことをつぶやきながら、
身支度をする。
【あーあー、朝の7時をお知らせすんで】
おはようのコールをする。
そうして食堂へ行き、
朝食を受け取る。
「おはよーーー!!!!」
『おはようさん、ww』
『元気やなぁ』
一番乗りはzmだった。
そうしてut、em、gr….とゾロゾロと
集まって行った。
「いただきますだゾ!」
grの声で、みんな食べ始める。
あの時から食害なんてなくなってて
なんだか食害が懐かしく思う。
やっぱりzmも苦しいのかな
なんて思っていると
手が止まってくる
考えれば考えるだけ、
暗い思考になっていく。
だから ガーッとご飯を詰め込む。
「喉つまらすで」
なんてtntnに言われたけど
気にせず食べる。
『ご飯、うまかったわ』
少し微笑み、食器を片す。
そして自室へと向かう。
もとよりODなんてする勇気がない俺は、
カッターを持ち出す。
手首も、足も、腕も、どこかしこも
切り傷でいっぱいだ。
『あぁ、綺麗やな』
血の流れに惚れ惚れしながら見ている。
今やしない日はないくらいだ。
でも、何かが足りない。
ODの勇気なんてないけど
俺の手元には
snにもらった«大量の»睡眠薬がある。
睡眠薬でもいいのか不明だが
口に含む。
『あぁ…』
指がピクピクと痙攣し、
なにか高鳴りを感じる。
『はは、』
shoが居たときのことを
懐かしみながら 思い出していた。
『shoがみたら悲しむんかな』
『煽ってくるんかな』
なんだかんだ、
あいつは優しいやつやったからな
心配してくれるんやろな
半年も経ってしもたんやな
なんて思いを馳せていると、
さすが睡眠薬。
いつの間にか寝ていた。
いつぶりかわからない。
とにかく深い眠りについた
トントン、というとりも
ドンドンという効果音のほうが
合いそうなノックをしながら叫んでいる。
「rbrーー!!!」
聞き覚えのある、この声の主はzm。
『うっさいわ、w』
と言いつつ立ち上がり、
ドアを開ける。
「なかなか反応せえへんからw」
『ドア壊れるっちゅうねんw』
『久々にゆっくり眠れたんよ』
「そかそか、最近ねれてへんかってやろ?」
「良かったわ」
なんて言っていると、
zmがハッとしたような表情になり
「あ、そろそろ飯できるんやって」
『あぁホンマ?』
tntnが言ってたでと付け足しながら
食堂へと向かってゆくzmの後ろ姿。
あぁ、zmも居なくなってしまうんやろか
急にフラッシュバックし、
zmとshoの背中が重なる。
すると震えが止まらない。
落ち着け、落ち着け
大丈夫や
zmは..
相棒は、ちゃう
shoじゃあらへん
そう言い聞かせる
zm
何かを感じ、振り向くと
「rbr?!大丈夫か?」
「顔色悪いで、」
『っハー、ハー..ガタガタ』
可哀想なほど震えたrbrがそこに居た。
へへ(?)
えとぉ..サボってすんませんしたーー!!!!
いや..はや
地震大丈夫でしたか?(今頃年始のはなししてる)まぁまぁ、不幸(?)な話をしたって変わらないのでもう触れませんが、
心配だけはしたかったんです
あと普通に書いてなかったんですけど、何故か半分くらいゴミクソクオリティーで書いてありました
あ、255人もフォロワー様ありがとうございます!!!
何をトチ狂ったのか知らないんですけど、
なぜか150人だと思ってましたww
まぁまぁ、これくらいのところで
おつあづ〜〜
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