テラーノベル
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※ご本人様とは関係ありません。
※全て妄想です。
※創作が多く含まれます。
※なんでも許せる方向けです。
※「はじめに」を読んでいただくことをおすすめします。
🦍→「」
🍆→『』
目が覚めると、もう夕方だった。
窓から見える夕陽が、部屋の中をオレンジ色に染める。
1日を無駄にしてしまったのではないかと、少し後悔してしまう。
『寝ちゃってた…?』
横を見ると、ドズルさんがまだ寝ている。
腕枕をしてくれていた。
『また迷惑かけちゃったな…』
起きるかもしれないと思ったけど、
彼の頬に触れたくなって、手をのばす。
男らしいけど綺麗な顔だなって改めて思う。
自分の顔を近づけ、ごめんとありがとうの意味を込めて、軽くキスをする。
「ん…」
起きるかな…と思ったけど、
眉を少し顰めただけで、起きない。
なんだかいけないことをしてるような気がした…けど、何故か止められなかった。
さっきよりも強く唇を押し付けて、
もう1度キスをする。
俺から始めたことなのに、少しドキドキしてしまう。
唇を離そうとした瞬間、ドズルさんと目が合った。
『….!!////』
恥ずかしくなって離れようとしたけど、腰をグッと引き寄せて逃がしてくれなかった。
俺の後頭部を優しく掴んで、深くキスをされる。
『んッ…』
寝起きの所為もあるのか、頭がふわふわする。
唇を離して、ぎゅっと抱き合う。
『ドズルさん…ごめん』
泣いてしまったことを謝りたかった。
「悪いのは僕の方です…ぼんさんの気持ちをもっと考えるべきでした…」
『ドズルさんは優しいね…』
「優しくなんか…ないですよ…」
顔を見合わせると、眉を下げて申し訳なさそうな顔をしている。
そんなドズルさんも愛おしいって思う。
俺はドズルさんの頬を撫でながら、
『もう、大丈夫だから…』と、言った。
『大丈夫』…と、ちょっと強がってみた…本当は不安でいっぱいだった。
でも今だけは、ドズルさんを安心させたかった。
少し何かを考えた後、
「…そうですか」、と優しい声で言う。
きっと俺の意図を理解してくれたんだと思った。
そういえば…と思い、
俺は、ドズルさんに聞いてみる。
『片付けは…?』
「今日は、もうやらなくていいです…」
『…いいの?』
「はい…」
また別の日に1人で片付けをやるつもりでいるのだろう。
俺はそれ以上聞かないで、抱きしめる力を強めた。
『じゃあ…ずっとこうしてていい…?』
今は、ただ離れたくない…それだけだった。
「ふふっ、いいですよ」
笑顔で答えてくれて、俺は安心した。
「…ぼんさん」
『何ぃ?』
「服を抱きしめるなんて、可愛いですね^ ^」
『…!?///』
あの場面を見られていたのだと思うと、急に恥ずかしくなり、顔が熱くなる。
「ちょっと…嫉妬しちゃいました…」
『嫉妬?なんで…?』
嫉妬?服に?どういうことなんだろ?
「僕がいるのにな…って…^ ^」
ふふっ、と笑うドズルさん。
『….////』
「僕に、もっと甘えていいんですよ^ ^」
『…うん』
俺は、ドズルさんの胸元に顔を埋めた。
『んぅ…すき…』
優しく頭を撫でてくれる。
心地よくて、また寝てしまいそう。
「ぼんさん…寝ますか…?」
眠そうな俺に、呆れる様子もなく優しく声をかけてくれる。
今日は、思いっきり甘えたくなった。
『んぅ…ちょっとだけ…ねむぃ…』
「寝ていいですよ^ ^」
『ぅん…ぁりがと…どずさん…だいすき』
「….!僕も、大好きです」
『….ふふっ』
温かくて幸せな気持ちのまま、
俺は、また眠りにおちた。
コメント
2件
甘々サイコー‼️マジぼんさん可愛いぃぃぃー✨(〃ω〃) 2人の空気感がめっちゃ出でてイイです❤️