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おめでとぉ(早いけど)
一回目の議論が終わった後。
ロボロとショッピは相変わらず一緒に行動していた。
ラインと疑われそうだがもう吹っ切れたようだ。
ここは通信室。
ショッピは給油タスクをこなすために保管庫へ向かった。
ロボロはその間にダウンロードを終わらせようと画面を開いた。
ショッピは給油をし、ロボロと一緒にタスクを終わらせようと思い、通信室に向かったが……
血の匂いがした。
慌てて通信室に行くとそこには真っ赤になり倒れるロボロと%&#@がいた。
syp「ッ……!!!」
%&#@はまだショッピに気がついていないようだ。
ショッピはそのすきにカフェテリアへ駆け込んだ。
ボタンが押された。
皆は集まると何かおかしいことに気がついた。
ロボロが居ない。
syp「ロボロさん…いないでしょう…?」
掠り声で言うショッピ。
syp「俺……見ちゃったんです」
syp「ロボロさんを殺している人を…」
syp「ねぇ……」
皆「ッ!?!?!?」
kn「はぁッ!?いい加減にしろよショッピッ!」
コネシマは怒りに任せてショッピを責める。
syp「アンタがやったんでしょッ!見たんですからッ!!!」
kn「やってへんわッ!!!!!」
ci「とりあえず!コネシマさんの最終位置は?」
白確のチーノが尋ねる。
kn「それはッ……」
言えないコネシマ。
syp「言えないんですかッ!?当たり前ですよねぇッ!!?」
syp「通信室でロボロさんを殺したんだからッ!!!」
kn「俺はロワーエンジンにいたッ!!!」
sho「えッ……?俺ロワーエンジンに居たけどシッマ居なかったでッ……?」
シャオロンが混乱しながらそう言う。
kn「ッ!!!」
コネシマの最終位置は偽装だった。
syp「ほらッ!そうでしょッ!!!」
ショッピはもうコネシマに投票しているようだ。
同様にコネシマはショッピに入れているようだ。
kn「ちゃうッ!!?!これショッピが嘘ついてんねやッ!!!」
コネシマが挽回しようとするがもう皆は投票してるようだった。
投票結果は────
コネシマ4票
ショッピ2票
ショッピがレバーに手をかける。
これを落とせばコネシマは宇宙に放り出される。
さすがにインポスターでも宇宙は生きれない。
─コネシマはインポスターだった─
コネシマが追放されてから皆は元気がない。
吊った張本人のショッピさえもぼーっとしてしまう。
あの短期間で3人死んでしまった。
そして───────
sho「大先生ッ……!!!??!!」
4人目の犠牲者が……
死体位置はナビゲーション。
ベントのところで死んでいたようだ。
zm「ぁ…ぁ……」
ゾムは絶望の顔をしている。
みんなの最終位置は
ゾム→リアクター
チーノ→リアクター
シャオロン→ナビゲーション
ショッピ→アドミン
トントン→医務室
tn「これセルフちゃうか?」
sho「えッ……!?」
セルフとは、キルした本人が通報することだ。
tn「だって…1番死体位置に近いゾムは白確のチーノと一緒にいるし…」
tn「ショッピはアドミンだし…」
syp「一応アドミン情報としては」
syp「ナビ2、リアクター2、医務室1ですね」
ショッピは正確なアドミン情報を出す。
zm「最終位置偽装はないんやな…」
ci「じゃあ…やっぱりシャオさんがッ……?」
信じたくはないが…という目を向ける。
sho「ちゃうッ!!!俺じゃないッ!!!!!」
経路を話したり、大先生を見ていないことを話したり、
必死に弁解しようとするが…
………………シーン
zm「別に…疑いたくはないんやけど……」
sho「ッ………」
syp「でもこれって…b」
議論時間終了
ショッピはなんと言おうとしたのだろうか…
明日卒業式なんで祝ってくだせぇ(´・ω・`)