リクエストで一条の兄貴と華ちゃんをお見合いさせます。
下手くそです。
キャラ崩壊注意
京極組は華太が女ということは知っている
俺の名前は久我虎徹。
一条の兄貴が闇医者の妹さんとお見合いする事に驚いている人情派の極道だ。
その闇医者には俺も京極組の人間だったら一度は世話になった人でありあのゾノさんや国生の兄貴も彼に助けられたと言う。のためこのことは組のほとんどが賛成しているんだがなぜ一条の兄貴を指名したのかがわからずカシラに聞いてみた。
久我『カシラ。なぜ闇医者は一条の兄貴指名したんでしょうか?』
その答えは簡単だった。
カシラ『あの闇医者はシスコンだったんだ。 それで最低条件をクリアしたやつが妹とお見合いをさせろってな。んでその最低条件をクリアしているのが一条ってなだけだ。』
久我『なっ…なるほど』
一条『俺はお見合いとかどうでもいいんだけどね』
久我『うわぁ!!一条の兄貴!ビックリしたじゃないですか』
カシラと話している隙に一条の兄貴が現れた。
一条『まぁ組の命令なんで引き受けますけど』
なるほど一条の兄貴は別に乗り気ではないのか
※急展開ですみません
一条『闇医者の話ではここで妹さんが待ってるって話か………』
一条『どんな奴だろ』
一条の兄貴は指定された部屋に入ってみたら衝撃的な人物がそこにいた!
一条『ん?お前は……天羽組の小峠』
小峠『なっ?!なんで京極組の一条がここに?!』
小峠は臨時体制に入ったが一条の兄貴の目的は小峠を殺すことでわないため敵意はないと話した。
一条『俺は闇医者の妹さんとお見合いに来ただけでお前に危害を加えるつもりは一切ない』
小峠『そっそうか奇遇だな私もお見合いなんですよ。全く兄さんが勝手に進めちゃって』
一条『ん?お兄さん?小峠まさかとは思うがそのお兄さんの職業って闇医者か?』
小峠『よくご存知ですね。』
一条『……………………。』
この時一条の兄貴は察したのだった。 自分のお見合い相手が小峠華だということに。
一条『俺がそのお見合い相手だったらどうします?貴女』
小峠『えっ?そうですねぇ……一回くらいはデートしてもいいですかね』
一条『なるほどねぇ』
一条『んじゃあ俺と映画デートしてくれませんか?』
小峠『はぁ?誰が行くもんっっ』
一条『この映画なんですけど』
一条の兄貴はある映画チケット2枚を見せた。
小峠『そっそれって……』
兄貴が見せたのは小峠が見たがっていたミステリー映画であったしかもその日はちょうどカップル割ができる。こんなにもおいしいチャンスは小峠にとっては滅多にないことつまり
小峠『映画デートの一回きりですからね』
一条『わかってるよ』
コメント
5件
尊い。おいしすぎる。
いや一髪で惚れたってw絶対一髪で一条ニキ惚れたって!!wおいしい
一条の兄貴いい 幸せにしてあげろよおおお!!