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第六話「オーディション」
これは筆者が今年に経験した合唱コンクールの指揮者オーディションです
小学校の頃、卒業式の合唱練習で先生の指揮をみていたので特殊な拍子でなければできるし
やってみたかったので応募しました
そして、応募締め切りをすぎて、参加する人が発表されます。
ティーチャー「参加するのは、リラさんとTくんです」
リラ「(フリーズ)」
あとからTくんに聞いた話ですが、Tくんは「一人でもオーディションやるなら」という理由で応募したそうです
ここまで来たら自慢話かと思うではないですか。違います。
リラはオーディション落ちました
ではなぜ書いたのか。
Tくんは今の好きな人だからです笑
前に話したSくんに関しては、私が中学受験をして学校が別れたため実質失恋です
そしてオーディション当日。音楽室に集められ、何人かの先生が見守る中実行しました。
結果発表の時間。
音楽のティーチャー「指揮者は、Tくんにお願いします」
リラ「頑張ってね!」
音楽のティーチャー「Tくんはぜひ彼女(リラ)の想いを受け取って」
リラ「ブフォ」
だって、こんなこと言われたら誰でもこうなりますよね?笑
その後はちょっとだけ二人きりで話してました
合唱コンクール当日、Tくん笑顔がめっちゃ可愛かった笑
以上です