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大宰さんの短編集
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太宰さんが黒太になった件
敦「太宰さん~!!」
太「はいは~い?どうしたんだい敦くん?入水行こうとしたのだけど……?」
敦「わっ!本当にあってる!」
太「……それはどういうことかな?」←意味わかった
敦「あ、えっと!探偵社用の郵便受けにこれが入ってて…… 」
敦「英語で書いてるっぽくて……!でもここにちっちゃく太宰治様へ、って!!」
太宰「……かして。」
敦「はい!」
太宰の、脳内(日本語で理解してます。)
やぁ、太宰君。これは中島敦君……人虎君が渡していることでしょう?手紙裏に日本語で「太宰入水3時5分これを渡せ」
と日本語で書ましたから。
この中に入っている便薬を飲んでくれませんか?
副作用は……。まぁわかるでしょう?貴方なら。
飲まなかった場合は……。マフィア時代ではない
あの苦しかった時代をバラしてしまいます。
さて、飲んでくれるといいですね。
フョードル・ドストエフスキー
太「とことん最低だね(ボソッ)」
敦「どうですかね?」
太「嗚呼、読めたよめた」
太「敦君探偵社全員呼んでくれる?」
敦「え、あ、はい!」
皆呼んだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
国「なんなのだ!急に呼びたして!しかも敦に! 」
乱「太宰。……それ、飲むの?」
谷「それって?なんですか?」
鏡「その赤い瓶?」
鏡「手紙……露西亜語……??」
敦「え!?これ太宰さん読めてましたよね?!凄ッ!!」
賢「凄いです!!都会の人ってすごい!」
太「これ?飲みますよ?この副作用は……」
7年前の自分に精神 身体 感情が変わるのだよ。
探偵社-太
「……は?/……え?」
太「てことで後はよろしく!!」
国「ちょ、まて!!!」
太「ああ、サプリ入ってるね。」
(あれですよ!太宰さんのエロいサプリの飲み方!)
与「……年齢制限いるねぇ……」
乱(エッッロ……)
鏡(色仕掛け……?)
(光る☆)
黒太「……」
敦「え、えっと?」
国「貴様名を応えろ」
黒太「………太宰治」
国「貴様はこの状況」
黒太「貴様はこの状況をわかっているのか?貴様の年はいくつで、親は?その包帯はなんだ?」(同時)
黒太「でしょ?”国木田独歩さん”」
探偵社「?!」