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鏡夜が京和達を産んでから二週間がすぎると京和達は目を開き活発に泣いたり笑うようになった
来夏
「キャキャ!」
彌生
「来夏が笑った!、蟲毒さんが来たから嬉しいんだね!」
そう彌生は肩に居る蟲毒に言うと蟲毒は違うと言った
蟲毒
「ありえんな、お主を見たから嬉しいんじゃあよ」
彌生
「違うよ、蟲毒さんが来たからだよ、ほら」
そう彌生が言うと来夏は小さな手で蟲毒に触ろうとしていた
彌生
「ほら」
蟲毒
「、、赤子とは分からんな、、何故妾を見て喜ぶ?」
彌生
「うーん、、分かんない!、けどなんか嬉しいだろうね」
そう彌生は言うと蟲毒はそう言うものか?、、と思い彌生と4人を見ていた
そして、その光景を後ろから人間の姿で見ている黒と玄は安心した
黒
「よかった、蟲毒に合わせて何かあったらと思ったが、、まさか喜んでいるとは」
玄
「だな、それにもう少しで桜蘭に帰れる、、色々と準備しなくてはな、、」
黒
「そうだな、、」
玄
「それに、、主様も桜蘭で休めば力も回復するはずだ、、」
そう玄は言うと黒はそうだな、、と言って自分達の主人である寝ている鏡夜を見る
京和達、四つ子を出産した後鏡夜は力を半分以上無くしていた
京和達に力を与えていたのでしかない事だ
そのため、鏡夜は寝る事が多くなったのだ理由は杖曰く、力を蓄えていて、少しでも力を取り戻せるようにしてるとの事だ
そして、桜蘭に戻り、自身の境界や怪異の井戸に入れば完全に元に戻るそうだ
黒
「しかし、本当によかった、、母子共に無事で、、」
黒
「初代様が無理かもと言ったときは、、、ヒヤッとしたが」
玄
「そうだな、、しかし、、無事で良かった、、本当に、、」
黒
「主人様も頑張った、、、まさかあんなに掛かるとは思わなかったからな、、」
玄
「あぁ、来季様も手首強く握ってな、、跡が消えないのが不安だが」
玄
「まぁ、、戻るだろう」
そう2人は話していると彌生に呼ばれた
彌生
「黒ー!、玄ー!、蟲毒さんが来夏と京和にガッチリ掴まれちゃった!!!、助けて!!」
蟲毒
「は、離すのじゃあ!!やめよ!!!」
とふたりの声が聞こえた2人は全くと思いながら助けに向かったのだった
続く
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コメント
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あおいです、こんにちは🌷 第120話、読ませていただきました。來夏ちゃんが蟲毒さんを見て笑ったシーン、すごく優しい空気でじんわりしました。赤ちゃんにとって“怖い存在”なんてなくて、ただその場にいてくれるだけで嬉しいんだなあって。蟲毒さんの「ありえんな」という戸惑いも可愛くて、彌生ちゃんの「分かんないけど嬉しいんだろうね」という言葉にほっこり。黒と玄が後ろで見守る目線もあたたかくて、家族の絆がしっかり感じられる回でした✨ 続きも楽しみにしてますね。